既に1年以上出来てから経つ地元、駅前にある本屋(ちえなみき)に昨年末、初めて立ち寄る。
イマイチ、システムが分からないのですが何せ古本屋ではなく、新刊新書が並ぶ本屋ではあるようで。
特殊なのは、本を取って店内の椅子に座り読むことが出来るようで、オマケに店内の茶舗で飲み物を頼み、それを
飲みながらでも本を読めるという「本を汚してしまったらどうなる?」ってな疑問を抱きつつも、「立ち読み」
ではなく「座り読み」を試みる。読む本はその辺にたまたまあった「鉄本」で鉄分補給。
因みに、読みたい本や買いたい本を探すのには至難の業の陳列方法と奇をてらった本棚。
しかし、どうも落ち着かない・・・。わざとなのかの座り心地の悪い椅子のせいなのか・・・。
ここで一つ気が付く。例の・・・例の「本屋で起きるトイレへ行きたくなる現象」が起きないのである。
本の紙質や印刷のインクの匂いから来ると言われるあの現象が・・・。(青木まりこ現象)
これについては「立ち読み」ではなく「座り読み」のせいなのか?
確かに図書館ではこの現象は起きなかった記憶が・・・。やっぱ「立ち読み」ではないからかもです。
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