この度の能登半島地震の被災後の緊急食料支援においても、その迅速なプッシュ型支援には頭が下がる「山崎製パン」。
何処ぞの口ばかりの政府の「プッシュ型」とはレベルが違う。これまでも震災の度に活躍をみせ、震災に限らず
大雪で大渋滞となった交通網においても、たまたま居合わせた山崎製パンの配送トラックが、ドライバーの独断で積荷の
パン等を無料で配ったという前例もあり、これはある意味「社風」の極みだと思う。
そんな「山崎製パン」から大きなダンボールが先日、届く。
中を開けてみると「ご当選のお知らせ」と共に、これまた大きな箱。
(そう言えば、以前に普段食べているヤマザキのパンのポイントを集めてハガキに貼って、何度か送った記憶が・・・)
しかし、このお菓子の量たるや凄いもので、自社のお菓子は元より他社のお菓子も含めて約25点。
これで暫くはお菓子なんぞは買わなくて済むの良いけど、震災の折、頑張っている「山崎製パン」から贈られると
恐縮でもあり、少し気が引ける思いもする・・・。