一度勝つと、勝クセというか勝ち方が分かるようで連勝を収めたバニャイア。
前半、ファイビオを抑え込み援護射撃のチームメイト:ミラーが後半マシントラブルなのか、下がって行った後も終始、
安定した走り。唯一、スタートが微妙だったもののペナルティは免れた。
しかし、ヤマハ不調の中、ファビオだけ安定して速いのは何故なのか・・・。
復帰したモルビデリを含め、他のヤマハ勢は下位を占める。
では決勝結果。。。
尚、次戦アメリカは10月3日が決勝でその後、又ここミザノに戻ってくる。
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(スタートは・・・あれ?w)
シーズン序盤は運なのかメンタルなのかミスがちょくちょくでファクトリーのプレッシャーあるのかなと思ってましたがこりゃ来年以降エースですね。
ファビオが安定してる以外は勢力が変わってきた後半戦
プラマック、KTMの勢いが無くなってきたかと思えばエスパーにバスティアニーニがノリノリでマルケスもボチボチ上位に顔を出すようになるもスズキ、ヤマハ、ホンダはマシンもライダーも今一つ(汗)
次回は延期のアメリカ、新3強が見られるのでしょうかね^^
少し停滞ぎみで・・・。
もう誰が乗っても速いドゥカティに、やっと誰が乗っても速いマシンを造り始めたホンダ。
そして、未だにファビオに特化したヤマハ。
マルケスが居なくなった途端に遅くなったホンダのように
ヤマハもファビオが居なくなったら・・・どうするんですかねぃ。