一応は喪中の身である故、小さな声でご勘弁の「ぁゖましてぉめでとぅござぃます」を済ませたところで。
実は年末にリトルなカブのエンジンを掛けようとするも掛からず、キャブでも掃除するかとガソリンタンクのガソリンを
「灯油シュポシュポ」で抜こうとしたところ大事件が・・・。
コックを開けた途端に異臭とともに、観たことない風景をガソリンタンクの小さな穴から眺めることとなる・・・。
そこには茶色い世界が広がり深海に佇む沈没船のエントツのようにドレン管が2本ニョキ。「悲・・・」
早速、重装備のリトルなカブを裸にして行く。
外したモノをヨタのボンネットの上に置いたりで、瞬く間にガレージが極小スペースと化す。
雨ざらしでも無い、箱入り娘のカブでもタンクを外すとタンク跡に貰い錆が浮いている。
この錆びやすいと言われるカブのタンク。
タンクの内部は元より外部も錆びていたと言うことは内外共に結露しやすいということ?
そして、年末売り出しと初売りが同時に来たような「出るわ出るわ」の錆の塊。
中性洗剤を入れて水で洗い流しても、異臭はとれることなくガレージ内を汚染中の「新年怱々」。
続く。。。
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