サンバーネタの連続で興趣ですが。。。昨日、サンバーで出動する折、積雪18センチ程ではあるものシフトレバーの
「4WD」スイッチをオンにしたところ四駆にならないどころか、いつものインパネに点く4WD表示すらも点かない。
オマケにスイッチも戻らず、スイッチが壊れていそうな感覚。(昨年6月に交換したばかりなのに・・・)
仕方なく、雪の中をポルシェ並のRR駆動でお尻を左右に振りながらの走行で用事を済ませ帰還。
早速、夕暮れ時とはいえ何とかスイッチを外して観ることに・・・。って「えぇ---!」
観るからに異様な状態。リークやショートとは違うようにも観え、焦げてるのとは少し違う崩壊状態で緑錆も出ている。
日が明けて今朝、雪が降り続くため早急に修理する必要があり、早朝から作業を開始。
取り外したスイッチを家の中に持ち込み分解観察。「何だこの壊れようは・・・プラスチック自体が崩壊している」
因みに昨年の6月に新品交換した時のスイッチの写真はコレですよ。 ↓
まぁ~原因が分からないまでも修理はしなきゃいけないので、一応は何処かでショートやリークでも起こしてないかと
センターコンソールボックスを外し、配線を辿りチェックをする。
別に異常はなく、昨年の交換時に古い方のスイッチは保管してあったので、それを取り付けることにし例のごとく
ハンダ着けで2本の線をスイッチに付けて行く。中々、ハンダが着かないので「フラックス」を着けてぇ~・・・「ん?」「フラックス?」
あっ!原因が分かったような!昨年の交換時もハンダの着きが悪く、フラックを着けすぎて慌てて拭き取ったかも?
多分、その時にスイッチ内部にフラックスが相当量入り込んでしまったのが原因かも!
そう!犯人はコイツだ!
って、着けすぎたのは土花吉だし、「犯人は土花吉」なのですがねっ・・・。
ってことで今回は、細心の注意を払い微量なフラックスでハンダ着けをし、交換作業を終える。
しかし何です・・・近頃はサンバーに掛かりっきりのような・・・。でも、未だまだサンバーネタが続きます。笑
ducakichi・Instagram
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます