やっとですかねぃ。。。辞めていただくのが。
今時、「総裁」などと称されるのも変な話ですが、働きませんでしたねぇ。
これほどまで働かないヒトも珍しいと、常々思ってはいたのですが「物価、金融の安定」が仕事のはずが
それ以前の「すべての国民は勤労の権利と義務を負う」という日本国憲法を完全に無視してましたねっ、
任期中。。。
デフレ長期化も完全無視のまったく手を打たなかった、ここ5年。震災の折も何もしない動かない。
政府とは独立した機関とは言え「日本」銀行ですよねっ、オタク。。。
「働かざる者食うべからず」。。。貰うもの貰って、さっさと消えておしまいっ!
日本銀行総裁年間給与:約3,600万円。働かざるして得た「給与のみ」合計約1億8,000万円。
以前よく耳にした「美しすぎる〇〇」。美しいに「すぎる」などという言葉はないと思うのですが
昨年取り上げた「美しくない車はやはり速くなかった」のF2012。
しかぁ~し、今年のフェラーリ「F138」は美しい。。。
風洞はマラネロにあるものがリニューアル中ということで、何と「トヨタ」の風洞を使ったとか。。。
昨年は「ブサイク過ぎるフェラーリ」だの「今までで最も醜いフェラーリ」だのと酷評を受けたものの
レース結果としては、そこそこの出来だったフェラーリ。
さて、今年の「美しい車は速い」という定説通りの結果を残せるのか・・・。
因みにヘレステスト3日目にはトップタイムを叩き出している。
久しぶりにメルセデスのお店へ。。。目的は美味しい珈琲と「Aクラス」なのですが
ハッキリ言って「今度のAは良い」。今までのチープ感は払拭されメルセデスの最下クラスとして
君臨するに相応しくも思う。
対向するはBMWの1シリーズと言ったところでしょうが、比較しても完全に「A」に軍配が上がる。
このグレードは「AMG」の息が掛かってるためカーボン調の内装が使われたスポーツモデルとなる。
パドルシフトはやはり利に叶って良いですねっ。
もっともメルセデスの最下クラスとは言え、このA180スポーツで込み込み400万弱。
それだけ出すのであれば良く似たハッチバックの少し室内空間の広い「Bクラス?」という意見も
あるかと思うがスタイリングのまとまりからすると、やはり「A」ですかねぃ。。。
(当然、買う予定もないし買えませんがねっ・・・笑)
昨年の夏の終わり頃から携わっていた建物も無事、竣工迎え「開所」の運びに。
「割られ拭われ」で始まった現場のこじんまりとした竣工式も終え、何とか拭うことが出来、一件落着。
っと、思いきや施設で働くスタッフの一人に体の変調が・・・。
本工事には含まれない、家具類の搬入後に出だした湿疹やかぶれ。
俗に言う「シックハウス現象」。
搬入された家具類を調べると、どうも怪しいテーブル家具に辿り着く。
地元の某家具屋から新規購入したものらしく、金額もそこそこの大型テーブルと椅子のセット品。
実際、ホルムアルデヒドの検出器で検出したわけでも無いのですが、怪しいモノは絶つということと
未だ使用していないということで、「土花吉事務所の名前を言って頂いて結構ですから返品するように」
と伝える。
「一難去って、また一難」。。。(未だ暫く引きずりそうですねぃ・・・)
先日の「日の出と日の目」でご紹介した「日の出型置時計」も機械自体は甦りに一旦成功するも
外装のリペイントをどのようにするか・・・。
迷いに迷った挙句、思いつくは「日の出」ということで「夜明け」。
今は亡きコーリン・チャップマンが初めてF1マシンにスポンサーロゴを纏ったのが1960年代末。
そのシステムは今のF1をはじめモータースポーツ界にとっては既に常識でもあり、無くてはならない
システムを確立した「夜明け」。(まっ、ナショナルカラーなるものが消滅し賛否両論はあるかと)
その「ゴールド・リーフ」から1972年「JPSカラー」に塗り替えられた「ロータス72D」を模して「ジャン!」
元々、各金具類が真鍮ゴールドだったため外装を黒に塗り替えただけで、イメージは「John Player Special」
「JPS」ならぬ「Meiji」はご愛嬌。
我ながら上出来、上出来ぃ~♪。。。(満足、々)
2010年極寒の「越前おおの冬物語」に訪れて以来、昨日はJR越美北線に乗り「越前大野駅」に降り立つ。
駅で「クーポン券」の引換券を進呈され、先ずは腹ごしらえのため駅前の「麺屋・ぜん」で塩ラーメンを頂く。
お腹が満たされてところで、徒歩で「七間通り」へ。
冬物語のひとつの売り、通りを照らす折角の「雪見灯篭」が外灯が明るすぎてもったいない・・・。
早速、駅で頂いた「引換券」を七間通りにある観光協会で「クーポン券」に換えてもらい、イベントの
主旨でもある「越美北線に乗って越前大野を訪れ、食べ歩き&見て歩き」を実行!。。。
しかぁ~しっ!・・・。
そのクーポン券(約1000円分)を使えるお店や見学できる施設が既に閉まっていて使えないのです。
この日は花火が7時半から始まり8時に終了なのでイベントは8時までの筈。せめてその時間までは
お店を開けたり、施設を見学できなければ意味がない・・・。
やっと開いてた「お食事処・一福」とかいう店に飛び込み、クーポンで蕎麦を食べようとするも
「クーポン券だけではダメ、他のモノも注文してもらわなきゃ~困る」と訳の分からない対応をされる始末。
本来のクーポン券の意味も理解できてない店の対応に怒り心頭で店を出る。
(もう二度とこの店の暖簾は潜らないであろう)
妻と二人で「大野って、こんなoh!NO!な町だったっけ?」っと怪訝な顔を見合わせながら歩き、
灯りが唯一灯る和菓子屋「亀寿堂」の暖簾を潜る。
お店のお母さんと色々とお話をすると「このクーポン券は越美北線に乗ってもらって何とか鉄道を残し、
みんなに大野に来てもらうためのモノ。そんなお店の対応はおかしい。」と。。。
そうです。TRGから100キロ近い道程を濃霧の中走り。
越美北線に乗るため途中、沿線の無人駅に車を乗り捨てホームで汽車を待ち、やっと辿り着いたのです。
本来、5枚綴りのクーポン券。一人一店舗一枚しか使えないモノをこのお母さん、二人分10枚を
全て「くるみ大福10ケ」と交換してくれました。
「これに懲りず又、来てください越前大野へ」の言葉を頂き、少し「oh!NO!」も「大野」に戻ったかもで
再び、町を散策。。。
そして、この日のイベントの最後を飾る「冬の花火」。
本来、ライトアップされた大野城の後ろに上がってるはずの花火も濃い霧のため見えず仕舞で
花火も綺麗に見えない・・・。
こればかりは自然のせいで何ともしがたいけど、地元観光協会さん。
もっ少し企画の趣旨や運営を徹底し、灯りの演出も工夫してもらいたいところです。