前回の「能登Classic car Fest 」から3年の月日が流れ、今回は「Season 2」。
前日の雨とは打って変わって青空が広がる。
会場は七尾市の小高い丘の上にある「七尾フラワーパークのと欄の国」
スタッフの誘導に従い、指定の場所に駐車し受付を済ませる。
オープニングまで暫く時間があるため温室などの施設見学。
会場に戻ると、ぞくぞくと参加車両が個性的なエキゾーストを響かせながら増殖中。
そんな中、チンクの元へ戻ると4年半ぶりにチンク乗りの「ジャン・レノさん」と再会。
前回は「ジャン・レノ」本人の顔写真を使って記事を書きましたが、どこからどう見ても相変わらず「ジャン・レノさん」。。。
(前回の記事:レインボーラインでの逢瀬)
4年半前に座らせて頂いたチンクの前で暫しチンク談義に花を咲かせる土花吉の妻とジャン・レノさん。
そんな嬉しい再会が有ったりの、こちらはHONDA T360たち。
そして、今や破格の値がついてしまったKPGC10たちに
お馴染みのセブンの横には、これ又お馴染みの「I氏」のヨーロッパ。
そして何故かダイハツの間にカブ。
あっ、忘れてはいけない「ヨタ」も前期型が2台エントリー。。。
因みにこちらの550スパイダーはポルシェエンジンが載ってました。
そして、何故かスバル360の子供用ミニカー(電動で実働車)に座ることが出来てご満悦の土花吉の妻。
そんなこんなしてると「能登クラGAMES (タイムラリー)」がスタート。
ロータス軍団の中で一際目を引く「Lotus23B」が「イトヤンさん」の合図でスタートを決める。
そんな中、私たちは能登クラGAMES のスタートを見送ったところでシャトルバスに乗り込み七尾市内観光へ。
※シャトルバスとは言ってもご覧の通りのボンネットバス。
このバスは日本自動車博物館所蔵で映画「ALWAYS 続3丁目の夕日」にも使用されている昭和43年製。
今でも現役バリバリで元気よく走り、揺れるバスの車窓を流れる景色も半世紀前の昭和に観えたり。。。
やがて七尾市の一本杉通りで下車。
この一本杉通りは明治期、大火に襲われ数多くの家屋が焼失したところ。しかし、今でも所々に
大火を免れた土蔵や大火直後に再建された古い建物が残る。
そんな通りを先ほどの「能登クラGAMES」参加車両が走り抜けて行く。
(何故かKPGC10の助手席にはナビを務めるI氏が・・・)
小一時間ほど市内観光を楽しんだ後、帰りのボンネットバスに乗り込み会場へ戻り、用意して頂いた
昼食のお弁当を青空の下で美味しく頂き、その後暫し二輪を見学。。。
何故かエントリー車ではないMHRが一台・・・。
そんなこんなで楽しかった「能登Classic car Fest Season 2」。
私たちは帰りの時間(所要約6時間)を考慮し早めに退散することに。
最後に参加されました皆さんお疲れさまでした。そして何より「イトヤンさん」をはじめスタッフの皆さん
大変お世話になりありがとうございました。
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