珍しく、桜の木なんぞに雪の華など咲いた晴れの日。。。
既にナンバー取得済の「Malaguti」を少し試乗。。。(3月中には一旦、ナンバー返すけど・・・)
土花亭前の直線を全開で開けるも・・・ん~。最高速が伸びない・・・。
ってことで、シャッター半開きで路肩の除雪で積まれたカチカチの雪を尻目に、又もやの夜さりのガレージ籠り。
チャンバーのサイレンサーを外したり着けたりの試行錯誤・・・。
流石にバリ山のミシュランタイヤとはいえ、夜の路面は凍結の恐れがあるため試乗する勇気はない。
又、晴れの日にでも再試乗しますかねぃ・・・って、明日から又、大雪の予報・・・。いつになることやら・・・。
2018年版M1機の第一印象はポジティブだと言う。
確かに三日間を使い走った周回は143ラップ。これはレース、7レース分に相当する。
チームメイトのビニャ-レスが早々と契約を更新する中、ロッシの契約は未だ行われてない。
そんな、進退去就が注目される中、二日目にはAGVが22年前のデビューシーズン(スクーデリアAGVアプリリア)で
着用した、例の「月と太陽」のヘルメットを用意。
久方に観るこの「月と太陽」は何か意を決してる感にも伺える・・・。
自身の性格(二面性)を表すと言われる「月と太陽」。
今シーズン開幕前のこの月(2/16)には39回目の誕生日を迎えるロッシ。。。
「太陽」のように、燃え尽きることなく、いつまでも輝き続けることが出来るのか・・・。
はたまた、古くは「太陰」と呼ばれた「月」のように、誰かの陰に隠れ自らは輝くことが出来なくなるのか・・・。