土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW等々・・・

ふるカフェ系ハルさんの休日/caffe月の虹 vol 2

2023-09-07 | 【夢追い人】

初日の午後からは「レシピ撮影」。。。

「月の虹」で提供しているスイーツの内、比較的短時間でオーブン等を使わずに出来るスイーツをチョイス。撮影は手元のみのため

「土花吉の妻」の緊張度も低く、順調に進んで行く。

「レシピ撮影」が終わると今度は外の撮影。カメラ好きとしては見てるだけで面白いというか興味津々。

先ずは「クレーン」での撮影。。。(当然、モニターで確認してます)

そして、お次はレールを布設し「レール撮影」。これは多分、主人公である「ハルさん目線?」かな?・・・。(これもモニター有り)

そんで持って、近景撮影。。。(手前でモニター確認してますねぃ)

そんなこんなで、初日は終了。。。

 

明けて二日目。。。店内の撮影が始まる。「エキストラ無し」と「エキストラ有り」の撮影。(エキストラ(5名)は9:00入り)

ここで登場するは「スライダー」での撮影。スライダー上をカメラが動くため照明スタッフが相当、苦労しているのがよく分かる。

お次は「スタビライザー」での撮影。(エキストラ前の奥のカメラ)

「ジャイロ」より軽そうで扱い易そ。まるで猫の頭のように移動してもカメラ自体は全く動かない。(欲すぃ~)

エキストラは午前中でこの日の撮影はお仕舞で、締めくくりに「twitter用番組PR動画」を皆で撮って、午後からは

店内の「物撮り」や店内で働く、店主である土花吉の妻とそれを手伝う、土花吉の撮影。因みに台詞がないため気は楽。

夕方からは今回、「ふるカフェ」史上初となる試みの「ラストシーン」の撮影。

(あくまでも試みであって、編集でどうなるかは不明らしい)これで二日目は終了。。。

 

そして、いよいよ演者にならなければいけない三日目(エキストラも参加)。敏腕プロデューサーも訪れ、「ハルさん」

(渡部豪太くん)登場で、一気に緊張が走る。因みにこの時点でも土花吉は全く台詞を覚えてなくて

ぶっつけ本番で挑む覚悟・・・。マイクを洋服の中に仕込まれた時点で「もう、どうにでもなれぇ~」状態。

シーンごとに区切って撮るため、台本を読みその場で暗記する作戦。しかぁ~しっ!そんなに上手くゆく筈もなく、

台詞は飛ぶは、噛むは棒読み状態になるは目線は定まらないはで、NG連発で無茶苦茶。(笑)

「豪太くん」にも迷惑を掛けてしまうし、スタッフさんたちにも相当な迷惑を・・・。

しっかし、やはり俳優さんて凄いもんです。ディレクター(監督)の「5・4・3・2・・・」の合図で一気に役に入ります。

カメラが回ってない時は私たちの気を和ますため、色んなことを言ってくれるしフォローもしてくれる「豪太くん」。

休憩中も色々と話をしたけど、気さくで面白いしナチュラルなんで、土花吉も一気に好きになるし。

土花吉の妻とも気が合うようで、後の仕舞にはカメラが回ってない休憩中でも「〇〇さ~ん♪(妻の名前)」って

頻繁に呼ぶようになったり頼みごとをしたり(妻はADかっ?笑)。

(因みに当たり前ですが、豪太くんのカメラ(スマホ)撮影はご法度で、撮ってもないしこの場での公開もなし。)

そんなこんなで、「ひっちゃかめっちゃか」の撮影が終わり、私たち二人は無事に?「オールアップ」。

スタッフから拍手も受け、豪太くんから私たち二人に花束なんかもプレゼントして貰い、3人で記念撮影をして

三日目が終了。。。(サインもしてもらって恐縮です)

そして未だ続く四日目。。。この日は「ハルさん」が店を訪れるシーンを午前中に撮影。

外での撮影の合間に、店内で涼む豪太くん。得意の「〇〇さ~ん♪」って妻を呼び付ける。(笑)

そんなこんなで、三日と半日にも及ぶ撮影も「クランクアップ」で撮了。。。

やっぱ、みんなで拍手するんですよねぇ♪。(何かで見たような・・・)

今回、撮影で分かったのがカメラさんや照明さんの凄さ。特に照明さんの気の配りようにはビックリで、「そこまで拘る?」

ってのが度々。いやぁ~、一つのドラマを造るって大変なんだなぁ~と思うのと、やっぱ「役者さんって凄いわ」の一言。

「豪太くん」も私に言ってました「1分のシーンを造るのに1時間以上掛かるんですよ」って。

こんな「ダミー看板」も、凄く気配りの出来る今回、仲良くなった新人ADの「〇〇ちゃん」の手作りで、剥がすのが

勿体ないくらい。。。最後に涙目で「私のADデビュー作が月の虹さんで良かった」とまで言ってくれたり(貰い涙)。

(因みにドラマ中、店名の「caffe月の虹」は公共放送上、流せませんので店名は単に「cafe」です

5月にお話を貰ってから3か月近く凄く大変だったけど、色んな人から「愛」を貰い、今回は妻の60年ぶりの再開

(妻は当然、覚えてないですが)もあったりで多分、今回のこのような機会が無ければ一生、経験できなかったことを

経験させて貰い、正しく「豪太くん」のサインにもある「BIG LOVE」を色んなことで感じることが出来ました。

最後に、何度も何度も足を運んで頂いた「ディレクターのNさん」、「脚本家のYさん」「豪太くん」「スタッフの皆さん」

「エキストラの皆さん」、駐車場を提供して頂いた「八幡神社さん」外部電気を補給して頂いた「キリスト教会さん」

「近隣の皆さん」ほんとうにありがとうございました。

 

尚、ドラマ中の私たちの演者として不出来はこの際、ご勘弁して頂き・・・。最後に放送予定は

『ふるカフェ系 ハルさんの休日』福井・敦賀編

10月5日(木)Eテレ 22:30~22:54。

10月8日(日)Eテレ 18:30~18:54。

10月12日(木)NHK総合 11:05~11:29です。

 

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ふるカフェ系ハルさんの休日/caffe月の虹 vol 1

2023-09-06 | 【夢追い人】

放送予定は10月初めの「季節は秋」のため、薄着過ぎてもダメの「それなりの服装で」ってのが案外、キツく

体温に迫る連日の「猛暑日」の中、いよいよ当番組では福井県初の撮影が始まる。

(因みに先般、放送された小浜(護松園)の分の撮影はこの撮影の後で、放送のみ先行)

2tトラックを狭い駐車場に横付け。手際よく機材を下ろして行くスタッフさん(総勢10数名)。

他にも10人乗りハイエースにワゴン車1台に+普通車がもう1台。

2tんて、こんなに積めるん?ってな量の機材。

やがて店の前は機材で埋め尽くされ、店内にも運び込まれる。

機材の搬入が終わったところで早速、午後からは「土花吉の妻」の出番を迎える。

やがて、例の「レシピ撮影」が始まろうとする。。。続きはvol 2にて。

vol 2に続く。。。

 

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月の虹/ドラマ撮影

2023-09-05 | 【夢追い人】

今年の5月ごろかに先方からコンタクトがあり、貴番組の主旨とは違い「築100数十年」の建物でもないし、

別に「元〇〇」のような名の知れた建物でもない、昭和の時代何処にでもあった普通の民家である旨を伝えるも

幾度も訪問を受ける。当初はあまり乗り気でもなく二人して迷っていたのですが、ディレクターの方が何度も何度も

わざわざ足を運んでもらって、お話をしている内にその方の人柄もあったりして「是非もなし」で受けることに。。。

(因みに、放送予定日の一月前が解禁ということで今になり、今後2回に分けて撮影録を書くことに・・・)

 

土花吉の妻が店主である「caffe 月の虹」の営業スタンスとしては「積極的にPRはしない」、店の前を通って

「暖簾が掛かり、開店していればラッキー」なくらい。SNS上はブログとインスタでの営業1.2日前での案内程度の

「月の光に照らされ出来る虹」のように滅多にお目に掛かれない正しく「月の虹」ってのがコセンプトで。

今までも依頼があったTV取材は断り、雑誌の取材は掲載写真を制限し、入稿前のチェック確認を条件に気が向けば

受けて来た経緯が・・・。それが今回「TV取材」どころか「ドラマ撮影?」「演じる?」「台詞?」

それが何故?かと言うと、以前に書いた「亡き義母の腕時計」の最初の文面「亡き義父への親孝行のつもりで」

ってのが私にはあって(妻にとってみれば実父)多分、「大仕事」になるだろうと予想はしていたのですが、

正しく「大仕事」でした。

6月に入り、幾度にも及ぶ取材受けにメールや電話でのやり取り。ストーリー用の資料を揃えたりで、そんなやり取りが

一月以上続き、7月に入ると脚本家(結構、有名な)の視察と面談。やがて台本の素案が出来たりするも何度か

修正が掛かり、事前のロケ隊の視察があったりで、最終台本が出来たのが撮影数日前。

店の中の「公共放送」上、問題があるものや店名が分かるものの撤去。視聴者が目を引き過ぎる「大時計」や

「看板娘」を撤収したりで台詞を覚える時間などなく、ロケ初日(7/23)の日を迎える。

 

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motoGP第11戦カタルーニャGP決勝結果

2023-09-04 | 【motoGP】

スタート直後の1コーナーでタイトにインに入ったエネアがザルコに接触、そのままドゥカティ機5台を巻き込みコースアウト。

一方、PPのバニャイアはホールショットを決めたかと思った次の2コーナーでハイサイドにより転倒、後続の柿色ビンダーに両足を

轢かれてしまう・・・。直ぐさま赤旗中断でバニャイアはサーキット内のメディカルセンターへ搬送。(意識はある)

赤旗中断後のリスタート。1コーナー及び2コーナーを慎重に通過しレースは再開。順位が落ち着いた段階で、何とアプが1-2-3。

やがて3位を走っていたオリベイラがズルズル後退。先頭を走っていた3メーカーでの最高峰クラス優勝が掛かるビニャーを

終盤、エスパー・アプが抜きそのままチェッカーで、最高峰クラス史上初のアプリリアの1-2を決める。

何故かウイニングランでマシンを交換するアプの二人。(因みに二人ともここカタルーニャは地元)

では決勝結果。。。因みに2位でチェッカーを受けたビニャーレスに対し、レース後に例のタイヤ空気圧のチェックの結果、スチュワードパネルより

警告を受けた模様。

 

そして、気になるバニャイアの怪我については奇跡的に骨折は無いとのことで、次戦サンマリノに向けてイタリアに当日夜帰国。

一方案外、怪我の状態が思わしくないのがエネアの方で、左手(第2中手骨)及び左足(内くるぶし)が骨折で

近日中に手術を受ける模様。尚、次戦サンマリノGPは欠場。(その後、インド、日本を加えた3戦欠場と発表)

 

尚、次戦サンマリノGPは9月10日(日)が決勝です。

 

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motoGP第11戦カタルーニャGP予選結果&スプリントレース結果

2023-09-03 | 【motoGP】

初日FP1、昨年のここでのミスの「one more lap」とスペシャルヘルメットに刻んだ地元エスパー・アプ、絶好調。

ビニャーレスを従えアプ勢1-2。(尚、スタート問題のクラッチ関連が改善されているかは不明)そして、ホンダ勢揃って下位。

引き続きPR。。。ここでもアプ勢好調でエスパー・アプはコースレコード突破。そして、ホンダ勢は仲良く最下位に並び

日本メーカーが最下位集団を独占?

そして、Q1。。。いつもの後追いマルケスのみが柿色ミラーを踏み台にし、最下位集団からQ2へ。

Q2では案外、ドゥカティ勢ではバニャイアのみが速く、ベッチェッキをはじめ他のドゥカティはそれほどタイムが上がらない。

では予選結果。。。

 

引き続きスプリントレース。。。

何とかフロントローのアプリリア2台はスタートを決め先頭グループに。やがて、絶好調のエスパー・アプが最終コーナーから

前を行くバニャイアのスリップに入り、1コーナーで抜き先頭へ。前に出たエスパーは2位のバニャイアを離しにかかる。

同じくエスパー同様、バニャイアを何とか抜きに掛かるビニャー。しかし、フロントタイヤが既に限界のようで結局は抜けず。

ではスプリントレース結果。。。

 

今日の決勝でもバニャイア対アプ二人の戦いになりそうではあるものの、アプのスタート問題と後はタイヤに依っては

レースが左右される予感が・・・。

尚、決勝の模様はG+で本日3日(日)17:45~生放送予定です。

 

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何かと厄介なメルセデスのバッテリー交換

2023-09-01 | 【与太吉】

7月末の車検整備時にメルセデスのお店からは「バッテリーがそろそろダメですよ」の指摘。

まぁ~、交換時期であることは分かってもいたけど、純正バッテリーのとんでもない価格と交換工賃の高さに驚き

見送った経緯が・・・。

実は地元メルセデスのお店が「ヤナセ」から「ライオン(GLION)」に変わってから、あまり信頼していないというのもあったり。

フロントやサービスも人が変わってないのにトップが変わるとこんなものかと・・・。

まぁ~、そんな愚痴はさておき、車検から丁度、一月で予言通りバッテリーが逝ってしまう。(電圧にして12V足らず)

早速、社外バッテリーを購入し交換作業を開始するも、これが何かと厄介で・・・。

先ず、バッテリー固定ボルトを外したまでは良いがこんな所に再度、ボルトを落し込み固定出来るとは思えず少し細工を。

適当なOリングを裏側から嵌め込んで、ステーと取り付けボルトを一体にしておく。

(これでもマグネットを駆使しての落とし込みで位置を決め、締め付け固定になるのですが)

そして、一番厄介なのが電源供給を断ってしまうと、コンピュターが初期化され再セットアップが必要になること。

(因みに地元メルセデスのお店では¥5,000円程の工賃が掛かるらしい。)

私は依頼もしなし多分、ヤナセ時代だと黙っていてもやってくれただろうし、工賃ももっと安かったと思う・・・。

ってことで、人工心肺ならぬバッテリーチャージ用の端子を使い、仮バッテリーを繋いでの人工電源供給下での交換作業を。

一応は作業中にケーブルが外れたり、ショートを防ぐため養生テープで固定しまくり、逝ってしまった異様に重いバッテリーを

取り外す。(外したバッテリーを観察すると良好を示すゲージの覗き窓は未だ緑色なんですがねぃ・・・)

後は新しいバッテリーを慎重に取り付け固定し、電源供給開始後に仮バッテリーを取り外して交換が完了。

因みに赤丸部分がバッテリーチャージ用端子で今回はコレを利用。交換後のバッテリー電圧は12.8Vでエンジン始動で13.8V。

インパネにもエラー表示が出ていないことを確認して後は、最後にバッテリー上部のダクト部品を取り付けて作業は終了。

しかし、あまりやりたくない何かと厄介なメルセデスのバッテリー交換。

(ヤナセ時代だと部品持ち込みでも、昔はやってくれてたのにねぃ・・・ポツ)

 

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