10年ほど前にはF1GPが開催されていたインド・ブッダインターナショナルサーキット。コースの改修等で開催が危ぶまれていた
インドGPも何とか開催。現地入りするとライダー達は徒歩でサーキットの安全性を確認し、開催を承諾した経緯も。
因みにミシュランによるプレビューは下の画像で、エキサイティングで抜きどころもある反面、メインストレート後のターン1は鬼門
になりそうなサーキットのように見受けられる。
初日FP1、全てが初となり模様眺め状態で、いつもより長めの70分間のセッション。ターン1でのコースアウトが目立つ中、
1番時計VR46・ベッチェッキ、2番時計はサプライズでM・マルケス。因みにヤマハはマシントラブルなのか二人の周回数が他のライダーたちの
半分ほどしか走ってない。
続いて午後からのPRも70分間のセッションで初サーキットのせいかサプライズ多め。ホンダ機とヤマハ機は基本何も変わってない。
1番時計はVR46・マリーニ。
そして、明くる予選。1列目ドゥカティ勢独占。2列目、3列目がいつもと違うメンバーでレプソルホンダの二人は久しぶりに
良い位置を獲得で、もはやサプライズとは言えないかも?。
では予選結果。。。
続いてスプリントレース結果。。。
尚、決勝の模様はG+で明日24日(日)14:45~生放送予定です。