八幡西区香月にある吉祥寺。
「ふじの寺」としてその名を知られており、この季節、訪れる人が後を絶たない。
ふじ棚が続く境内は、今が盛りの藤の花で覆い尽くされている。
これまで、こんな見事な藤を見たことがなく、ただただ感動・・・・。
誰もが、腰を屈めながら、見事な風情のふじ棚を鑑賞している。
これだけの藤が集まると、香りも華やかだ。
原木から伸びる枝がふじ棚の四方に広がる様は、奈良興福寺の阿修羅像を髣髴とさせる。
(ちなみに、興福寺の阿修羅像は、7月から2ヶ月間、大宰府の九州国立博物館
で展示されます。興福寺では正面からしか見ることができない阿修羅像ですが、
この時は、ガラスケースなしで全周から鑑賞できるそうです)
これも初めて見る真っ白な藤・・・・・・。
境内から更に階段を上がってふじ棚を見下ろすと、こんな風景が広がる。
山頂から雲海を眺めているような不思議な感じ・・・・・。
こじんまりとした庭では、境内とは異なる種類の藤が見頃を迎えていた。
桜で言えば「八重」のような、幾重にも重なった花弁が可愛らしい。
吉祥寺の裏手から延びる遊歩道の先には、公園や展望台が整備されている。
地面にシートを広げて、弁当持参で寛ぐ人も・・・・。気持ちよさそう。
昨夜の雨で、ツツジの花びらも瑞々しく艶やか。
裏山の竹林で顔を覗かせる筍。
ふじ棚に使われる竹は、この竹林から切り出すのだそうだ。
寺の前では、大きく、甘く熟した朝採り「あまおう」が販売されていた。
前夜の雨で、藤の花も少なくなり、
色あいも薄まってしまったとのアナウンスがありましたが、
まだまだ鑑賞に堪える見事なふじ棚に、すっかり感動しました。
「ふじの寺」としてその名を知られており、この季節、訪れる人が後を絶たない。
ふじ棚が続く境内は、今が盛りの藤の花で覆い尽くされている。
これまで、こんな見事な藤を見たことがなく、ただただ感動・・・・。
誰もが、腰を屈めながら、見事な風情のふじ棚を鑑賞している。
これだけの藤が集まると、香りも華やかだ。
原木から伸びる枝がふじ棚の四方に広がる様は、奈良興福寺の阿修羅像を髣髴とさせる。
(ちなみに、興福寺の阿修羅像は、7月から2ヶ月間、大宰府の九州国立博物館
で展示されます。興福寺では正面からしか見ることができない阿修羅像ですが、
この時は、ガラスケースなしで全周から鑑賞できるそうです)
これも初めて見る真っ白な藤・・・・・・。
境内から更に階段を上がってふじ棚を見下ろすと、こんな風景が広がる。
山頂から雲海を眺めているような不思議な感じ・・・・・。
こじんまりとした庭では、境内とは異なる種類の藤が見頃を迎えていた。
桜で言えば「八重」のような、幾重にも重なった花弁が可愛らしい。
吉祥寺の裏手から延びる遊歩道の先には、公園や展望台が整備されている。
地面にシートを広げて、弁当持参で寛ぐ人も・・・・。気持ちよさそう。
昨夜の雨で、ツツジの花びらも瑞々しく艶やか。
裏山の竹林で顔を覗かせる筍。
ふじ棚に使われる竹は、この竹林から切り出すのだそうだ。
寺の前では、大きく、甘く熟した朝採り「あまおう」が販売されていた。
前夜の雨で、藤の花も少なくなり、
色あいも薄まってしまったとのアナウンスがありましたが、
まだまだ鑑賞に堪える見事なふじ棚に、すっかり感動しました。