今が旬 ～ 豊前海一粒かき

冬の味覚を代表する牡蠣は、今まさに旬。一番美味しい季節を迎えています。


１か月前のかき三昧の再現を目論んで、豊前海一粒かきを求めて曽根漁協へヽ(^o^)丿
超品薄だった前回、なんとか３㌔ほど融通してくれた伊藤水産を再び訪ねました。

おや、貫川沿いの店の前には、既に車の列が・・・・。何となくいやな予感


近くの空き地に車を停めて伊藤水産に行ってみると・・・・・や、やっぱり


えへへ、でも今日は大丈夫。前日のうちに電話で予約しておいたんです (^-^)ゞ

おかげで、今回はたっぷりゲットできました


貫川沿いに海まで行ってみると、遠く沖合いに北九州空港がうっすらと見え、
その手前に、牡蠣の養殖筏らしいものが浮かんでいました。


「豊前海一粒かき」は、市場には出回らないため、スーパーなどでは買えません。
現地に出かけても、全国から予約が入っているらしく、なかなか手に入りにくい状況。
出かける場合は、事前に予約しておくことをお勧めします。
北九州市や豊前市などのＨＰに掲載してある漁協に連絡すると、
直売所の情報を教えてくれます。
【問い合わせ】北九州市のＨＰより
　豊前海北部漁業協同組合柄杓田地区　（０９３）３４１－８９１１
　豊前海北部漁業協同組合恒見支所　　（０９３）４８１－００５５
　吉田漁業協同組合　　　　　　　　　（０９３）４７１－７６２７
　曽根漁業協同組合　　　　　　　　　（０９３）４７１－７１２８

十日えびす ～ 若松恵比須神社

商売繁盛の神様「おえべっさん」の愛称で親しまれる若松恵比須神社。
今年も十日えびすの季節ですが、９日のお昼は、参拝客はまだチラホラ程度。


若戸大橋のほぼ真下にあり、見上げると目に入る赤い橋脚。


「商売繁盛でササ持ってこい」のお囃子が響く境内。どんど焼きの煙に覆われてます。


十日えびすは、９日の「宵えびす」で始まり、１０日の「本えびす」で最高潮を迎え、
１１日の「残り福」で終わるのだそうです。


神社を出て洞海湾側に向かって少し歩くと、若戸大橋が真上に・・・・。


赤い橋脚が印象的で、均整のとれた若戸大橋。
サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジに似ていると思います。


まだ参拝客の少ない９日、昨年の十日えびすでのお願い事のお礼に行ってきました。
新年早々、これで四社を巡ったことになります。何かいいことがあるといいけど