翌日は、南ボヘミア州の小都市 チェスキー・クルムロフへ。13世紀後半に建設が始まったこの町は、中世の街並みがそのまま残された、日本で言えば森の中の小京都のような雰囲気です。このあたりでは、大きく蛇行するモルダウ川が、さながら自然のお堀のように町を取り囲んで流れています。
モルダウ川を渡ったところに車を止め、歩いてクルムロフ城に向かいます。
門を抜けて城内に入ると、いかにも中世らしい雰囲気の塔が正面に見えてきました。
両側に様々な建物が並ぶ広い石畳の通りには、ところどころ噴水が置かれて、中庭のようなつくり。
小さな町ながらクルムロフ城の大きさは特筆もので、チェコではプラハ城に次ぐ規模だそうです。
城の渡り廊下を抜けると、城壁に切られた壁窓からチェスキー・クルムロフの街並みが・・・・・。
城壁越しに、チェスキークルムロフの町を一望できる場所がありました。
眼下のモルダウ川が、市街を取り囲むように流れているのがよくわかります。
城内の散策を終えて、モルダウ川のほとりまで降りてきました。
振り返れば、先ほど私たちが通った渡り廊下がそびえ立っています。左には壁窓も・・・・・。
町の中に、モルダウ川の流れを引き込んでいるようです。
町の中心部にある広場。
広場を過ぎて少し行くと、聖ヴィトゥス教会があります。
これが、700年前から変わらない眺めだと思うと、感慨深いものがあります。
クルムロフ城の渡り廊下。下段は、チェスキー・クルムロフの鳥瞰図とビール醸造所の紋章。
中世の雰囲気を今に伝えるチェスキー・クルムロフ。しっとりとした風情を感じさせる趣深い街並みでした。この後は、クルムロフ城に隣接する古いビール醸造所を訪ねますヽ(^o^)丿
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ありがとうございます
モルダウ川を渡ったところに車を止め、歩いてクルムロフ城に向かいます。
門を抜けて城内に入ると、いかにも中世らしい雰囲気の塔が正面に見えてきました。
両側に様々な建物が並ぶ広い石畳の通りには、ところどころ噴水が置かれて、中庭のようなつくり。
小さな町ながらクルムロフ城の大きさは特筆もので、チェコではプラハ城に次ぐ規模だそうです。
城の渡り廊下を抜けると、城壁に切られた壁窓からチェスキー・クルムロフの街並みが・・・・・。
城壁越しに、チェスキークルムロフの町を一望できる場所がありました。
眼下のモルダウ川が、市街を取り囲むように流れているのがよくわかります。
城内の散策を終えて、モルダウ川のほとりまで降りてきました。
振り返れば、先ほど私たちが通った渡り廊下がそびえ立っています。左には壁窓も・・・・・。
町の中に、モルダウ川の流れを引き込んでいるようです。
町の中心部にある広場。
広場を過ぎて少し行くと、聖ヴィトゥス教会があります。
これが、700年前から変わらない眺めだと思うと、感慨深いものがあります。
クルムロフ城の渡り廊下。下段は、チェスキー・クルムロフの鳥瞰図とビール醸造所の紋章。
中世の雰囲気を今に伝えるチェスキー・クルムロフ。しっとりとした風情を感じさせる趣深い街並みでした。この後は、クルムロフ城に隣接する古いビール醸造所を訪ねますヽ(^o^)丿
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