週末は男子ごはん～アボカド、ソーメンチャンプルー、アジと豆腐、豚つくね……など

明日から立秋だと言うのに、暑い日が続いていますね。
遅くなりましたが、今週の男子ごはんです。金曜日は出かける用事があったので、二日間で5品しかできませんでした。

《アボカドのわさび醤油》
完熟直前のアボカドをスライスして、わさび醤油とかつお節をまぶしただけで、簡単な割に美味しいおつまみになりました。料理と言えるかどうか悩ましいところですが…… (^^ゞ


《ピリ辛ソーメンチャンプルー》
豚バラとキムチ、ニラをソーメンと一緒に炒めたソーメンチャンプルー。蒸し暑くて食欲がわかない時（そんな経験ありませんが……笑）でも、これなら美味しく食べられます。「ズバうま！おつまみレシピ」から戴きました。


豚バラとキムチは鉄板の組み合わせですよね。ニラのシャキッとした食感もよくて、てんこ盛りのお皿もあっという間に完食しました～♪


《アジと豆腐のステーキ》
1年前、料理本を見ながらイワシのアーリオオーリオを作って以来、人生2度目の魚料理です(^^ゞ
三枚におろして３ｃｍ幅に切り分けたアジと適当な大きさに切った木綿豆腐、たっぷりの九条ねぎを、バター・醤油・ニンニク・トマトソースを合わせたソースで炒め合わせました。豆腐とアジを、それぞれフライパンでこんがり焼くので料理名は「ステーキ」となっていますが、後半は「炒め煮」のような感じです。バターと醤油の風味、ニンニクとトマトソースの相性がよく、コクがあって美味しかったです。これも「ズバうま！おつまみレシピ」で見つけました。


《豚つくね～柚子胡椒を添えて》
「ビール女子」の「豚肉の人気おつまみレシピ特集」に載っていた「ししとうたっぷり！豚つくね」です。分量以上にたっぷり練り込んだししとうと九条ねぎの食感がよく、ピリ辛の柚子胡椒が風味を添えていました。


豚つくねと一緒に、奥井海生堂のしょうが昆布でこの日の晩酌を……。お酒は、同じく福井県の銘蔵 黒龍酒造の黒龍大吟醸です。
九頭竜川の伏流水で仕込まれる黒龍は、爽やかでありながら日本酒らしい旨みのある酒。同じ福井の老舗昆布店 海生堂のしょうが昆布との相性もぴったりでした。


この黒龍大吟醸と海生堂の昆布は、妻の友人からの戴きもの。美味しい酒と肴の組み合わせを堪能しましたヽ(^o^)丿


《モッツァレラキムチスクランブル》
キムチとモッツァレラチーズを加えたピリ辛スクランブルエッグです。「ズバうま！おつまみレシピ」を参考にしました。ちょっとキムチとモッツァレラを多く入れ過ぎましたが、お酒のお供としては良かったです。


日照り続きの北九州ですが、今日は夕方になってひと雨ありました。外壁塗装のため家の周囲に足場が組まれて以来ほとんど水やりもできなかったので、庭の植物には久しぶりの恵みの雨となったことでしょう。その外壁塗装も、本体工事は今日のお昼過ぎに終了しましたので、ほんとにタイミングがよかったです。明日以降は、足場の解体など付帯的な工事を残すのみとなりました。