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牡蠣のバターソテー

今日の東京は午後から冷たい雨   夜半には雪に変わって、明日も一日冷たい雨の予報です。

写真は 先日の夕ご飯にいただいた「牡蠣のバターソテー」

片栗粉で旨みを閉じ込めた牡蠣に フライパンでカリッと焼き目をつけた厚切りベーコンを添え、付け合せの野菜はコンソメで下煮した大根と蓮根に こちらもこんがりと焦げ目をつけてみました。

主食は REFECTOIREのパン・オ・ルヴァン。 天然酵母で発酵熟成されたフランスパンです。
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すごもり蕎麦 @池之端 藪蕎麦

今日の東京は薄曇り
明日は所によっては雪が降る予報で、一足早い White Christmas?

さて写真は昨日、サントリー美術館で雲中供養菩薩像を見た帰り道、チョッと寄り道をした池之端 藪の「すごもり蕎麦」


からりと揚がったお蕎麦に「おかめ」の材料でしょうか、蒲鉾やかしわなどが軽く蕎麦出汁で煮込まれ、トロリとした葛でまとめた逸品です。
思っていたよりもお蕎麦が軽く揚がっていて 脂っこさはほとんど感じられないので、ビールはもちろんお酒との相性もバッチリ

ついついお酒が進んで 〆のお蕎麦(今回はかけそば)の前に 「そば苗」までいただいてしまいました


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雲中供養菩薩の出開帳? @サントリー美術館

神宮前のREFECTOIREでランチの後は乃木坂に回って 「平等院鳳凰堂の特別公開・天上の舞 飛天の美」に行ってきました


平等院と言えば宇治にある藤原氏ゆかりのお寺さんで、10円玉の鳳凰堂が有名です。
現在鳳凰堂は 来年の3月まで屋根の葺き替えなどの修理が行われ、一般公開は休止となっていますが その機会を利用して開かれているのが サントリー美術館での『特別公開』
普段なら薄暗い堂内で 遠くに見上げるしかない国宝の「木造雲中供養菩薩像」が手に取るように間近に見られる様は 1000年の時を超えて仏師の技が感じられる企画展でした
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REFECTOIRE(レフェクトワール)のキッシュ

今日も東京は晴れ。
半年に一度の歯の定期健診でかかりつけの歯医者さんに行って、衛生士さんに丁寧にメンテナンスしていただきました。

口の中もスッキリしたし、天気も良いので神宮前のREFECTOIREでランチ


中身は珈琲です

いただいたのは、キッシュとサラダにトーストのランチ

キッシュの美味しさはもちろんですが、バターの香りのトーストと チョッと下になって見えませんがフランスの田舎風のパンも小麦のいい香りがしました
追記;「田舎風のパン」は「パン・オ・ルヴァン (pain au levain)」。 天然酵母 (levain) によって発酵熟成されたフランスパンでした

仕上げに パイ生地をクルッと捻じったセサミ風味のセサミ・スティックをデザート代わりにいただきました


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メンチカツフォカッチャ @MOS BURGER1号店

今日も東京は晴れ 弱い北の風が吹いています。

12月も半ばを過ぎ、ボチボチ 大掃除の準備も…と前から気になっていた水回りの収納をスッキリさせようと思って、100円ショップで買い物。
買い物がてら MOS BURGERで期間限定の「メンチカツフォカッチャ」でランチ


「限定」とはいっても 毎年定番のフォカッチャですが、成増駅前にあるのは全国に1400以上あるモスの1号店
このお店は いつ行っても 出来立ての美味しさです。
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冬の訪れ

今日も東京は晴れ
風も弱かったので、光が丘公園までウォーキング

公園の銀杏並木はすっかり葉を落し、紅葉が綺麗でした


ここだけ見てると 東京じゃないみたいです


公園の一角にあるバードサンクチュアリには冬の渡り鳥が沢山翼を休めに来ていて、それを狙うオオタカも見ることができました


光が丘バードサンクチュアリのページから

下赤塚近くの団地の商店街では客寄せのポニーが来て、子どもを乗せて年賀状の写真撮影の人だかりが出来ていました



ウチも年賀状に使おうかな

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キャベツとハムのパスタ 

冬型の気圧配置の影響で日本海側を中心に大雪が伝えられていますが、今朝の東京は快晴

チョッピリ遅起きの朝ご飯は、キャベツのパスタ 


スパゲティを茹でる間に、鷹の爪とニンニクをオリーブオイルで温めながら味と香りを移します。
茹で上がる直前に一口大にちぎったキャベツも投入して軽くボイル。
味と香りの移ったオリーブオイルとハバネロ・ソースでハムを炒めたところに茹で上がったパスタとキャベツを投入して、トマトピューレで味を調えれば出来上がり。

好みで粉チーズを振っていただきま~す
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初めての・・・ミックス定食 @東亭

今日の東京は強い冬型の気圧配置に加え寒冷前線の影響もあってか、日中は10mを超す強い風に見舞われました。
その暴風の中友人と、東池袋の東亭でランチ。

このブログにも何回も登場している東亭のイチオシと言えば「餃子」、それも精魂込めて焼き上げる「焼き餃子」ですが、お品書きにそれと並んでいるのが今日いただいた「ミックス」。


焼き餃子4個と 大きな焼売2個のセットです。

東亭の焼売を初めて食べての感想は、、、よく言えば 滑らか、、、ですが、チョッとインパクトに欠けるきらいがあります 
実際に行った人でないと分かりませんが、もの凄いパワーで大将が鉄鍋を磨き上げて焼く餃子の前には、チョッと形無しかな? 

今度行ったときには 迷わず「焼き餃子」をお願いします。

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志村車両検修場に行ってきました

今日も東京は晴れ。
昼頃から風が強くなってきて、サンシャイン・ビルの脇では布製の買い物袋が5階くらいの高さまで巻き上げられていました。

さて写真は、一昨日行った都交通局の「志村車両検修場」。地域のボランティア仲間の「大人の社会科見学」です。
東京ドーム3個分ほどある広い構内には電車の留置線が20本近くあって、夜には30編成以上の車両が翌朝の出庫まで並んでいる様はなかなか壮観だとか。
また、都内という立地条件もあってか、刑事もののドラマの撮影にも使われることもあるそうです。
私たちが行ったのは平日の午後ですので、構内は比較的ガランとした印象でした。

「検修場」とは 聞きなれない言葉ですが、毎日の入出庫点検・電気部品の検査や、車両の洗車・3ケ月に1度程度の比較的簡易な検査を行う「車部門」と、車体をばらして全般的な修理を行う「車部門」の2つの部門の頭文字から「検・修」となっているそうです。

こちらは検車部門。
車体の下にピットが切られた線路に電車を引き入れて、床下の機器の点検などを行うところ。

別棟の修車部門では、(今回は見られなかったのですが)30tのクレーンで車体を吊り上げ 台車と切り離したうえで、さらに細かな部品も全部解体して、具合の悪いところは交換するなどして、車庫から出るときは「新品同様」

台車から吊り上げられたあとの車体は、こんな風に架台に載せられ 床下機器も外されます。


屋根の上のパンタグラフも近くで見ると結構な大きさ

塗装をし直したり、架線を押すバネの強さを調整したり、結構細かな作業が行われていました。

車輪も台車から外して、洗浄・塗装されて「新品同様」。モーターも外されますがこちらは水は使えないので空気で汚れを吹き飛ばしてから綺麗に塗装されていました。


また、今回は目にする機会はなかったのですが、ブレーキの具合によっては部分的に擦り減ったりすると乗り心地が悪くなるので、そういった場合は巨大なグラインダーの様な機械で削り直しもするそうです。

普段見られない場面を色々と見せていただき、勉強になった「大人の社会科見学」でした。
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鴨汁蕎麦 @手打ち蕎麦 菊谷

今日の東京はほぼ一日晴れの良い天気
午後から「大人の社会科見学」に行く途中、巣鴨・地蔵通りの「菊谷」に寄っての昼食。

菊谷に行くのは久しぶりでしたので、先日 白馬ラ・ネージュのワイン会でアルケッチャーノの奥田さんが持ってきた「水酒蘭」の蔵元、鯉川酒造さんのお酒があったので5勺ほど 軽く「蕎麦前」

アテは「お任せ酒肴盛り」

左から時計回りで、さばの燻製、きんぴらごぼう、昆布の佃煮、蕎麦味噌、チーズのかえし漬、おばあちゃんのぬか漬

チョッと気持ちよくなってきましたが、後の予定があるので ここで切り上げ、いただいたのが「鴨汁蕎麦」

国内で猟られた鴨肉は滋味がたっぷり。 ダキの他に鴨のつくねも入った濃厚な鴨汁に二八の蕎麦をつけて手繰ると 鴨の脂と蕎麦の香りの「口中調味」

お品書きには銘酒や国内産のワインがズラリ  是非、夜も試してみたい「菊谷」でした

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