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到来物の山芋で、、、 山芋の肉巻き

今日も東京は晴れ
西高東低の冬型の気圧配置で 北風が冷たく感じます。

家人の友人から埼玉産の山芋をドッサリいただいて、我が家では 先日来 トロロやお好み焼き、変わった所では明太子と和えてみたりの大活躍
昨日は目先を変えて、しゃぶしゃぶ用の豚肉で巻いて、コックリ濃いめの醤油味


中のお芋は 想像以上に ホックリ柔らか。 白ゴマや七味を振って 美味しくいただきました
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入り口はイタリアン 出口はマレーシア? @BAROSSA(バロッサ)

今朝の東京は晴れ 今日(11日)は「鏡開き」。お正月に年神さまに供えた鏡餅を下して、お汁粉や雑煮にしていただきます。
地方によってお正月飾りを外すのは7日の「松の内」や15日の小正月などと異なっていますが、我が家的にはだいたいここらへんの土曜に片付けるのが多いですね

東を向いたベランダ越しに差し込んだ朝日が、途中のガラスに屈折して壁に虹を作っていました

しかし、今朝も寒い! 一昨日頃から全国的に猛烈な寒波に襲われ、今朝の最低気温は-3.3℃ うっかり素手で外階段の手すりを掴んだら あまりの冷たさに「痛い!」

さて、下の美味しそうな一皿。 一昨日 東池袋のイタリアン・BAROSSA(バロッサ)でやった、ボランティア・グループの新年ワイン会の前菜で、ブルスケッタやトマトソースを添えたコロッケに 牡蠣のグラタン


こちらのお店 名前も外観やお料理もイタリアンなんですが、ど~ゆ~訳か カレーが美味しいと評判のお店で、コースの最後に出てきたカレーがこちら


チョッと見には ココナッツミルクを使ったタイ風カレーの様にも見えますが、チキンに加えてトマトやオクラが入っているのが特徴。 結構辛目でなかなかスパイシーです
パクチーが苦手な私でもこれなら大丈夫! ワインの締めに美味しくいただいて、折からのビル風が吹きすさぶ中も暖かく歩けました
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七草粥をいただきました。

早いもので1月も7日。

古来より正月七日には 春の七草を炊き込んだお粥で無病息災を祈る習わしがありますが、最近はそれ以上に年末年始の暴飲暴食で疲れた胃腸を休める効果の方が大きいようですね!?


優しいお粥をいただいて、今日から仕事始めです。

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波除神社から豊ちゃんへ

今日も東京は晴れ  北寄りの強い風が吹いていますが、南向きの建物の陰では日差しが暖かく感じられます。
築地では 昨日新春恒例のマグロの初セリが行われ、昨年の1億5千万超えという異常な値段から、今年は最高値で736万円という常識的なご祝儀相場に落ち着きました。
その市場関係者がお参りする波除神社で私も市場関係者に混じって厄除け祈願の茅の輪くぐり


お参りの後 乾物などの買い物を済ませたらちょうど時分どき。 いつもなら場内の「中栄」でカレーを食べることが多いのですが、つい一昨日本格的な南インドのカレーを食べたばかりだったので、カレーはパスして 並びの「豊ちゃん」に入ってみました。
「豊ちゃん」といえば、カツ丼の具を『あたま』(ご飯別盛りは『あたまライス』)とか、ご飯の上にロースカツと千切りキャベツが載り、さらにカレーを掛けた いわゆる「カツカレー」を『のっけ』(応用でオムレツが載るのが『オムのっけ』)などと呼ぶので知られていますが、今回いただいたのは「看板メニュー」の「カツ丼」


ド~~ンと登場した、熱々のカツ丼  玉子のとじ加減も丁度良く、揚げ立てのロースカツは サックリ感を残した衣に 中はジューシーで、丼からこぼれんばかりのボリューム
来た瞬間に「ご飯 小盛りで」と頼むのを忘れてたことを思い出しましたが後の祭り。 一気呵成に美味しくいただいて 築地をあとにしました。

※「カツ丼」は和食のカテゴリーですが、「豊ちゃん」の暖簾に「洋食」とあるので、
  【洋食・フレンチ】に区分しました。
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フルーツサンド @千疋屋総本店

今日は「小寒」、「寒の入り」。 今日から節分までが一年で最も寒い時季にあたります。
今朝の東京は 雲が多く、普段なら窓越しの朝日で暖房がいらないくらいの我が家のリビングも 今日は暖房なしではいられない 「寒の入り」です。

写真のフルーツサンド、昨日の散歩のお三時に千疋屋総本店でいただきました

左側は定番のフルーツサンドですが、右側はアボカドにトマトを使った チョッピリ大人の味 これならシェリーか何かでも合いそうです

こちらは定番の フルーツポンチ

大好物の西瓜を家人から分けてもらいました

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南印度のカレー料理 @Dhaba India(ダバインディア)

今日の東京は朝のうちは薄雲に覆われていましたが、昼頃からは陽射しが戻って 最高気温は11.5℃まで上がりました。
出身が東京ゆえに 帰省の習慣もなく、毎年三が日は都内を散策することが多いのですが、今日は丸の内から昨日新幹線を止めた火災現場のそばを通って、銀座から神田淡路町まで ぐるっとウォーキング。

途中 京橋近くでお昼時になったので、前から気になっていた「Dhaba India(ダバ インディア)」に行ってみました。
軽く南インドのワインで喉を潤しながら 最初にいただいたのが、マトンの「シークカバブ」。

見てのとおり しっかりとハーブが混じったマトンはとってもジューシー。添えられたグリーンのペースト(ほうれん草?みたい)やレモンを絞って、ペロリと平らげて、メインの「ランチミールス」

バナナの葉に盛られた南インドの「カレー定食」です

手前の茶色いのは、「プーリ」。中が空洞になったインドの揚げパンです。 この他に、チャナ豆の粉でできた生地にスパイスが練りこまれた薄い煎餅のような「パパド」という揚げものも、なかなか香ばしくて◎
プーリの陰のライスは「バスマティ ライス」という長粒種米で、ヒンズー語で「いい香りがする貴婦人」という意味だそうです。

それを取り巻く器は、、、手前から時計周りで、
「サンバル(またはサンバール)」という、南インドのスパイスを使ったスープ。日本の味噌汁のようなもんですね。
隣が「ラッサム」。トマトやタマリンドという果物を黒胡椒やニンニクで味付けして煮たもので、チョッピリ辛目で、トマトの酸味が効いています。タミル語でジュースの意味だそうです。
その奥が、野菜、海老にチキンと続いて、右の黄色くみえるのがヨーグルトとココナツミルクを使ったデザート。
5種類のカレーはどれもスパイシーで バスマティライスとの相性もバッチリ

お客さんにはインド系の人も多く、右手でライスとカレーを混ぜながら食べている人も何人かみられる本格派のお店。 メニューにはカレーの他にも南インドの美味しそうな料理がたくさんあって、是非再訪したいお店の一つです。


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「養源院」に行ってきました

今朝の東京は薄曇り
昨日の「箱根駅伝(往路)」は 東洋大が5時間27分13秒で2年ぶり5回目の往路優勝。先ほど復路のスタートが切られましたが、箱根は相当冷え込んでいるようで、スタート時に足を滑らすランナーもいました。

さて、こちらは先日訪れた「養源院」のお庭

三十三間堂のすぐ側にありながら初めて訪れた養源院は、1594年(文禄3年)、近江国淺井郡(今の滋賀県長浜市)にあった山城・小谷城の戦いに敗れ自害した父・淺井長政の霊を弔うために、淀君が建立したお寺で、「養源院」という名前は淺井長政の法名に由来するそうです。
その後、元和5年(1619年)火災により焼失し、元和7年(1621年)「江姫」で知られる淀君の妹である徳川秀忠の正室・崇源院の願により再興されましたが、その本堂が、元和5年(1619年)に破却された秀吉の伏見城の殿舎を移築したものとされます。
本堂の正面と左右に連なる廊下は左甚五郎の作と言われる「鴬張り」で、その天井は「血天井」として知られていますが、実際に訪れたのは初めて。

「血天井」とは、関ヶ原の戦いの前哨戦ともいわれる伏見城の戦いで鳥居元忠以下1000人余りが城を死守し、最後に自刃した廊下の板の間を供養のために天井としたもので、武将達の遺体は残暑の残る8月から9月中旬まで放置されていたと言われ、そのため今も生々しい血の痕があちこちに残っています。
(実際に見上げると 相当不気味…   当然のことながら 写真はなし)

養源院は血天井の他にも美術の教科書では必ず取り上げられている、俵屋宗達の杉戸絵(白象図や唐獅子図など)や金地着色松図の襖絵などがあります。



ただ、お世辞にも展示状態は良いとは言えず、現在宗達の作品で国宝に指定されているのは建仁寺の風神雷神図など3点で、こちらにあるのはいずれも「重要文化財」ですが、扁額に『国寶』とあるのはいただけません。

境内には江姫が信心したと伝えられる弁天堂(下の写真)や、本堂に至る参道の両脇には桜の古木もあり、紅葉の時季もなかなかよさそうなお寺でした。



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初詣帰りに、、、REFECTOIRE

普段はまったくそんなこともないのですが、やっぱりお正月くらいは新たな気持ちで神社仏閣に詣でる気分になりますよね!?
昨日の暖かさほどではないですが、今日も東京は晴れて、10℃を少し超えたようで、まずまずの初詣日和に誘われて、明治神宮に行ってきました。

とは言っても、目の前にぶら下がった「ニンジン」は神宮前のREFECTOIRE(レフェクトワール)
明治神宮や原宿駅界隈が結構混んでいたので、もしや…と思ってエレベータを上ってみると、あにはからんや いつものとおり混み合うこともなく、優雅にワインを傾けている御仁もいて一安心

私もワインと一緒にいただいたのが、「クロックムッシュ」

ハムを挟んだパンの上には熱々のチーズがトロ~リ
食べるときに音がして上品ではないので男性専用とされたという説もあるようですが、名前(かりっとした紳士)のとおり、焼きあがったパンにナイフを入れると、トーストの弾ける音が心地よく響きます。 食感はもちろん

こちらは家人のサーモンとホタテのピッツァ

パン屋さんらしい モッチリとした厚手の生地です。

クロックムッシュだけではチョッと物足りなかったので追加で食べたのが「ボロネーゼ」


パイ生地の中に ragu alla bolognese(ラグー・アッラ・ボロニェーゼ、要はミートソースですね)がたっぷりと詰まっていますが、そのパイ生地の軽いこと…
ソース自体は重いのですが、気が付いたら ペロッと食べてしまいました

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自宅で、、、ブリ丼

北海道に抜けた低気圧の影響で 北日本は暴風で一部の列車に運休も出ているようですが、東京はチョッと風が強くはなったものの、暖かな一日でした

先日 京都に行った折、いつものお寿司屋さんで教えていただいた「ブリ丼」を真似して作ってみました


お刺身よりはチョッと薄めに切って、好みでイクラを散らすと美味しさが引き立ちます
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「さか井」さんのお節でお正月

元日の東京の朝は穏やかな晴天 障子を明るく照らす初日で目が覚めました。


写真は22日上賀茂神社で撮った「馬みくじ」。 年賀状にも使いました

ここ数年、「さか井」さんのお節を取りに暮れの京都に行くことが多かったのですが、今年は諸般の事情で大晦日に行けないことを伝えたら、「だったら、送ってあげるよ~」という訳で 先ほど着いた「さか井」さんのお節 



お屠蘇は暮れに「にこら」さんでいただいた屠蘇散。
今年もいい年になるといいな
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