最高に盛り上がった「マジすか学園2」最終回。
前四天王が駆けつけるのは予想していたが、ゲキカラ(松井玲奈)は何と点滴を打ちながら登場!
すごいぜ! クレイジーだぜ、ゲキカラ!
おまけに決めぜりふも忘れない。「みんな、怒ってる?」
ケンカしながら点滴の管を引きちぎって、こんなことも言う。
「ケンカが一番の薬だな」
カッコ良すぎるぜ、ゲキカラ!
かくしてゲキカラは伝説のキャラクターになった。
ネズミ(渡辺麻友)とセンター(松井珠理奈)の友情もよかった。
背中背中合わせになって、敵に立ち向かい、ネズミは言う。
「しょうがない、マブダチのためだ」
友情とか仲間とか、そういうものが大嫌いなネズミも、マブダチ=センターのためには戦うんですね。
ネズミはやっと人と繋がることが出来た。信じられる最高の友を得ることが出来た。
ネズミとセンターの友情も伝説のエピソードになった。
これら熱いキャラクター達の中で、異彩を放っていたのはダンス(矢神久美)。
ひたすらシブヤ(板野友美)にどつきまわされて、カット終わりに鼻血を流す役。どんなにどつかれても、シブヤを信じてついていく。
ダンスほど、鼻血が似合うキャラクターもいない。
この鼻血キャラで、矢神久美さんは人気が出そう。
チーム・フォンデューも存在感を見せた。
フォーメーション・オクトパシーなど、考案していた必殺技が炸裂!
そして前田敦子とシブヤの対決。
シブヤは<マジになれること><熱くなれること>を探していたんですね。
それが前田とのタイマンだった。
しかし、マジ女とヤバ女のマジな戦いを見ているうちに、そんなことはどうでもよくなった。
マジ女とヤバ女のマジな戦いだけで、十分熱くなれた。
前田との戦いは付録の様なもの。
そして、仲間のために、自分(シブヤ)との戦いのために、警察に捕まることを覚悟でやって来た前田の捨て身にはかなわないと思った。
これがシブヤの気持ち。
<マジになること><熱くなること>、これが青春時代。
オトナになると損得とか、知恵とか、ルールとか、自分の限界だとかを考えて、どうしても、これらが出来なくなる。
不完全燃焼の生を送ることになる。
さて、我々は<マジ>に生きているか?
前四天王が駆けつけるのは予想していたが、ゲキカラ(松井玲奈)は何と点滴を打ちながら登場!
すごいぜ! クレイジーだぜ、ゲキカラ!
おまけに決めぜりふも忘れない。「みんな、怒ってる?」
ケンカしながら点滴の管を引きちぎって、こんなことも言う。
「ケンカが一番の薬だな」
カッコ良すぎるぜ、ゲキカラ!
かくしてゲキカラは伝説のキャラクターになった。
ネズミ(渡辺麻友)とセンター(松井珠理奈)の友情もよかった。
背中背中合わせになって、敵に立ち向かい、ネズミは言う。
「しょうがない、マブダチのためだ」
友情とか仲間とか、そういうものが大嫌いなネズミも、マブダチ=センターのためには戦うんですね。
ネズミはやっと人と繋がることが出来た。信じられる最高の友を得ることが出来た。
ネズミとセンターの友情も伝説のエピソードになった。
これら熱いキャラクター達の中で、異彩を放っていたのはダンス(矢神久美)。
ひたすらシブヤ(板野友美)にどつきまわされて、カット終わりに鼻血を流す役。どんなにどつかれても、シブヤを信じてついていく。
ダンスほど、鼻血が似合うキャラクターもいない。
この鼻血キャラで、矢神久美さんは人気が出そう。
チーム・フォンデューも存在感を見せた。
フォーメーション・オクトパシーなど、考案していた必殺技が炸裂!
そして前田敦子とシブヤの対決。
シブヤは<マジになれること><熱くなれること>を探していたんですね。
それが前田とのタイマンだった。
しかし、マジ女とヤバ女のマジな戦いを見ているうちに、そんなことはどうでもよくなった。
マジ女とヤバ女のマジな戦いだけで、十分熱くなれた。
前田との戦いは付録の様なもの。
そして、仲間のために、自分(シブヤ)との戦いのために、警察に捕まることを覚悟でやって来た前田の捨て身にはかなわないと思った。
これがシブヤの気持ち。
<マジになること><熱くなること>、これが青春時代。
オトナになると損得とか、知恵とか、ルールとか、自分の限界だとかを考えて、どうしても、これらが出来なくなる。
不完全燃焼の生を送ることになる。
さて、我々は<マジ>に生きているか?