EXPRESS DIARY~鉄人日記~

鉄道に関することを日々徒然なるままに書いて行こうと思います。

総武流山鉄道

2009年07月26日 | 関東

090719ryutetsu2001  カシオペア、北斗星の2連発を撮影して、蕨から南浦和へ移動。武蔵野線に乗り換えて新松戸を経由して常磐緩行線で馬橋へ。馬橋から総武流山鉄道の乗り潰しをする。常磐線には何度も乗っているので同鉄道も車中から何度か見ているが、快速線に乗ったりしていてなかなか乗車する機会がなかった。馬橋駅のホームはJRとは改札が分かれており、SUICAなどのICカードは利用できなかった。SUICAで乗り回ししていたので、ここは切符を購入しての乗車となる。電車は非常に空いており、私同様乗り潰しと思われるファンが数名見られた。幸谷でJR武蔵野線と連絡しているので帰りに利用しようかと勘案したが、後行程を考えて帰りも馬橋まで乗車した。終点の流山には車庫があり、色々な塗装の電車が止まっており、ファンのみならず子供が見ても面白いのではないかと思われる。馬橋へ戻り、馬橋でほんの少し常磐線電車を撮影して緩行線で都心部へと向かう。松戸で快速線に乗り換え、日暮里で山手線に乗り換えて一路池袋へ。緩急分離は乗換えが面倒なので、緩急接続ダイヤに慣れた関西人にとっては階段の昇り降りが面倒だ。おまけにエスカレータの緩急まで関東と関西は違うので、ついつい右側待ちをして後ろの人に嫌な顔をされることもしばしばあった。また、日暮里を京浜東北線の快速が通過していることには驚いた。何も知らない関西人(この言葉自体は嫌いだが)にとっては日暮里は拠点駅であり、京浜東北線の快速ごときが通過すると言うのは言語道断なのでは?と思ってしまう。まぁこのあたりは色々線区の事情があるので軽はずみにこうすべきとは言えないが、驚いたのは確かなところだ。