9月21日土曜日。三岐鉄道北勢線乗り歩き第3弾です。楚原から再び西桑名方面へ戻り大泉駅へやって来ました。大泉駅は2004年に大泉東駅と長宮駅を統合して設置された新しい駅です。地元農産物販売施設うりぼうを併設してます。
農産物販売のうりぼうを併設する大泉駅舎。駐車場も整備されており、ここでもパークアンドライドができる環境になっています。
うりぼうといえば猪なんですが、なんでか巨大たぬきが出迎えてくれる農産物直売所うりぼう。
再び阿下喜行きに乗って阿下喜方面へ移動しました。
北勢線最終目的地は阿下喜ではなく麻生田駅をチョイスしました。ここまでくるとかなりローカルな雰囲気が漂っており、楚原からの駅間距離もこれまでになく距離がありました。
ローカルな無人駅でも自動券売機、自動改札機が設置されています。ICカードが利用できないのが欠点ですが、自動改札機が設置されているので、取りこぼしも減っているのではないでしょうか。
駅前からはコミュニティバスも発着してましたが、時間が合わないので断念して、三岐線の丹生川まで歩きました。以降は三岐線乗り歩きへと続きます。