9月22日日曜日。伊賀鉄道乗り歩き続編。西大手から上野市まで歩き、忍者市駅を見物。忍者市て・・・何回見ても忍者市て・・・て思います。忍者だったと言われる芭蕉像と忍者市駅の駅舎と絡めて撮影。忍者市駅は見物だけで終えて、続いて広小路まで歩きました。
広小路駅は上野市市街地の中にあります。ここは以前も上野市から歩いて訪問したことがありました。
広小路からは数分の待ち時間で伊賀神戸行きに乗車しました。
広小路から依那古へ移動。依那古は以前は行き違いができたようで駅構内は広かったです。
続いて猪田道を訪問。ここは行き違い待ち時間を利用して駅を見物しました。
あまり時間がないのでササっと対岸まで行って駅舎を撮影してまた乗ってきた電車に乗り込みました。
猪田道から茅町へ移動しました。茅町は行き違いができ、駅員も配置されている大きな駅でした。伊賀鉄道では係員が車内で集札業務を行っていますが、ここは改札業務を行う形です。
伊賀鉄道の各駅は自動券売機がある駅はありますが、自動改札機などはなくICカードの利用もできません。伊賀鉄道ではJR西日本がやっているような車載型のICカードリーダーの導入が現実的でしょうね。
茅町からは市部へ移動。市部駅は1面1線で、周辺は何もないところでした。少し離れたところに住宅地があるようですが、のどかな伊賀の里の風景が展開されています。
のんびりした時間が流れている市部駅付近の風景。リラックスできる風景ですね。とは言え、反対側は車がブンブン走っており、あまり落ち着かないところがありますけどね。