続・日本は資源大国
鉱山開発の場合には、資源採掘の結果出てくる不要な土砂が、事実上の廃棄物として、その処理に多額の費用が必要となる。
日本のように携帯電話、PCが猛烈なスピードで買い換えられ、電気製品の廃棄物が大量に出る国では、電気製品の基板等に金GOLD等の高価な金属が入っており、その量が膨大になるため「都市鉱山」等と呼ばれ、こうした廃棄物を回収し再利用すると日本は資源大国であると言われている。
世界で最も金塊を大量に産出する南アフリカでは、100kgのゴミに対し3gの金塊が生産されている。
日本では、100kgのゴミに対し30gの金塊が生産されている。
日本の生産効率は南アの10倍も高い。
南アの鉱山の推定埋蔵量は6000万トン。
日本の都市鉱山の推定埋蔵量は6700万トン。
日本は金塊の推定埋蔵量が世界1位、生産効率が2位の南アの10倍も高い事になる。
続々・日本は資源大国
日本海近海の海底には、コバルトリッチ・クラストと呼ばれる、コバルトを中心としたレア・メタル(希少金属)を多量に含んだ鉱床が、膨大に沈んでいる。
海底から採掘する技術を開発すれば、地震大国・日本特有の海底火山活動により噴出した、このコバルトリッチ・クラストが、その分量の多さから、日本を世界最大のレア・メタル大国に成長させる可能性が高い。