格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

米国の対イラン戦争準備  

2008-05-22 18:20:46 | オルタナティブ通信

米国の対イラン戦争準備
 米軍が、静かにイランとの戦争準備を始めている。

同時にアメリカ大統領直属の国家安全保障会議は、この情報を外部にリークし流す事で、米国に有利な交渉結果を出さないと戦争を起こすと言う圧力を、イランに加えたい意向で動いている。

 米国が国家としてイランと戦争を起こそうとする最大の理由は、現在、天然ガス供給が、イラン、ロシア、カタールの3国で世界の60%を占めている問題がある。ロシアはイランと協議し、国際的な天然ガス・カルテルを作ろうと動いており、放置しておくと、米国が世界のエネツギー市場支配の実権を失う危険性が強い。

これまでは石油を武器に、「米国に逆らうと原油供給を止める」等と言った政治的脅迫を行使して来た米国が、今後は逆に脅迫される側になる。

ロシアのプーチンの狙いは、まさに、そこにある。

 米国は、それを阻止しようと動き、そこにイランとの戦争の理由の根源が出て来る。

 これは米国ロックフェラーが、ロシアン・マフィアのマーク・リッチと欧州ロスチャイルドに追い詰められ始めている事をも意味する。
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リビアの資源利権を入手した国際核兵器密売人

2008-05-22 17:02:58 | オルタナティブ通信

リビアの資源利権を入手した国際核兵器密売人
 長年、米国の経済制裁で経済危機に陥ってきたリビアで、米国が原油、天然ガスの開発を再開した。

リビアのカダフィ大佐が、反米的な政策を取り止め、米国に屈服し従うと確約したために、再開となった。しかし、カダフィは面従腹背である。

 長い経済制裁の間にも、リビアは米国の「目を盗み」、原油を国際市場で販売し、生計を立ててきた。当然、密輸であり、こうした密輸原油のような「出所の知れない」原油を売買する国際市場が、スポット市場として「キチント」整備されている。このスポット市場を創立したのが、国際核兵器・核エネルギー(ウラン)密輸マフィア=マーク・リッチである。

リッチは、米国の経済制裁下で、このリビアの密輸石油を売買し、リビアを「助け」、引き換えに国際市場より安価なリビア原油を入手して来た。

 面従腹背のカダフィは、リビアの原油、天然ガス開発の再開に際し、長年「世話になった」リッチに、最大の開発利権を与えた。

カダフィにより、リビアのエネルギー開発の主役として指名されたのは、リッチの出身母体コノコ・フィリップ石油と、リッチの部下=ノーベル「平和賞」受賞者アル・ゴアのオクシデンタル石油である。この利権入手が、原油密輸の長年の「報酬」である。

 もちろんリッチのもう一人の部下が米国のチェイニー副大統領であり、リビアへの米国政府の経済制裁は、リッチ=チェイニーの「自作自演」であり、この自作自演によって、リッチはリビアの安価な密輸原油を長年、入手し、現在は、リビアのエネルギー利権を入手する事になった。

国際政治とは三文脚本家と三文役者の自作自演の「シロウト演劇」である。
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先進国の蔵相を全員・家来にしている男

2008-05-22 08:12:56 | オルタナティブ通信

先進国の蔵相を全員・家来にしている男
 毎年、新年になると世界中の政府首脳、財界トップがスイスのダボスに集まり会議を行う「ダボス会議」。この会議の主催者は、国際核兵器密輸マフィア=マーク・リッチである。

 世界中の政府首脳、財界トップは、この世界最高の「権力者」である核兵器の密売人に「新年のアイサツ」に行き、「ごきげんを、うかがう」。

世界各国の首脳と財界トップを「生かすも殺すも」この世界最高の権力者の意向次第である。

 このダボス会議の終了直後に、毎年、G8=先進国蔵相会議が行われる。ダボス会議で出された「マーク・リッチの命令」を即座に先進各国のG8で「そのまま追認し、実行に移す約束をする」。

ダボス会議の直後にG8が行われる理由は、「マーク・リッチの命令を即座に実行します」と、先進国の蔵相全員でリッチの「目の前で忠誠を誓う」ためである。

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