格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

親米売国政治家たちの蠢き。

2009-10-04 17:59:03 | 阿修羅

親米売国政治家たちの蠢き。
http://www.asyura2.com/09/senkyo72/msg/673.html
投稿者 新世紀人 日時 2009 年 10 月 04 日 17:24:36: uj2zhYZWUUp16

(回答先: 中川昭一さんはローマと東京で酒に薬を混入されたかも…邪魔になって消されたか…植草一秀さんのように”脅威視”されたかも。 投稿者 新世紀人 日時 2009 年 10 月 04 日 17:19:46)


http://solicitor.jugem.jp/?eid=178

2009.02.18 Wednesday
親米売国政治家たちの蠢き。


 先日のG7で、中川金融担当大臣が、泥酔状態にも似た状況で記者会見をし、その責任をとって昨日、彼は辞任をしました。
 この中川氏の泥酔失脚劇は、普通に考えてみても変な話だと思います。この方は、東大法学部出身のエリート、無類の読書家、国会の答弁を見ていても「変人」ではありません。
 たしかに、彼が、アルコール好きなのは、有名な話らしいし、今までにもお酒による失態をしてきたことも事実のようです。
 しかし、やっぱり、それでも不自然と思えてしまいます。
 この世界的不況の只中、G7という世界会議の大舞台に参加するために、わざわざ海外へ出向いて、こんな失態をテレビカメラの前でやってのけてしまうというのは、一体何なのか?!しかも、記者会見中、その隣にいた白川総裁が、中川氏の尋常ではない状態に対して何もコメントせずアクションも起こさないという不自然さ。

 <中川大臣の泥酔の真相>以下、ネット上より記事抜粋始め

※『中川昭一(なかがわしょういち)財務・金融大臣が、やられた。彼は、14日のローマでのG7で、酒の中にクスリを盛られたのだ。 ロバート・ゼーリック世銀総裁(デイヴィッド・ロックフェラー直系の子飼い、忠実な孫クラス、公表しているユダヤ人)との会談の席だったか、そのあとの、怪しい女記者たちとの30分の食事の時に、薬を入れられたようである。』
副島隆彦の学問道場(02/18)より転載。

※『中川大臣の「会見前不自然飲酒合コン」を開催し、強い酒を飲ませたのは
玉木林太郎(財務省国際局局長)だという。本人から聞いているわけではないが・・・。財務省から麻生内閣に向けられた刺客、か・・・。そりゃそうだよな、自民党は麻生だと選挙は負ける。小沢一郎も、なんだかんだいって麻生のまま選挙してもらいたい。鳩山に変わって、ダイナミックな政策出されて、大人気になったら困るからな。よって、財務省も麻生本人は狙わないわな。』
nikaidou.com(02/18)より転載。

※『情報筋によれば、読売経済部の美人記者、越前谷知子さんらしいですな。本人に当ててないけど・・・でも、けっこうかわいいからきっと許してくれるはず!私も是非夜の経済レクを「求めマース!」
http://www.weblets.jp/interview2007/21.html
・・・情報は確かな筋ですが、怒られるかなぁ・・・ 』
nikaidou.com(02/18)より転載。

※『中川蔵相が当日会見前に酒席を供にした女性記者。
読売新聞:越前屋知子
日テレ :原聡子
ブルームバーグ:下土井京子
当日酒席に同席していたのならば、
会見前にアルコールを摂取したということは確認できていたはずなのに。』

以上、記事抜粋終わり

 
中川氏は、おそらく嵌められたのだと思います。
誰に? 直接的には、上記の女性記者と玉木林太郎(財務省国際局局長)。
中川氏はこの人たちとお酒を飲んでいた。相当強いお酒を飲まされたか、もしくは、お酒の中に何らかの薬を盛られたか・・・。
 私は、後者ではないかと思います。
 また、別な視点で、中川氏の自作自演か?とも思ったのですが、議員の職を辞してまでやる自作自演て一体・・・、と考えると、嵌められたというのが正しいのではないかと思います。(参考文献)
 <その動機>
 中川氏を失脚させた動機とは何なのか。最も考えられるのは、小泉一派の金融犯罪の隠蔽に他はありません。
 小泉政権時代の金融犯罪、疑獄事件、暗殺事件は、相当な数あります。
 中でも、かんぽの宿不正譲渡の疑惑とキャノン御手洗会長周辺の事件の真相が暴かれ始めております。

(1)かんぽの宿疑惑(2400億円郵政資産を109億円でオリックスへ一括譲渡する契約に鳩山総務大臣が疑義、仲介にメリルリンチ関与)
(2)キヤノン大分工場建設疑惑(元請の鹿島が御手洗キヤノン会長の知り合いに口利き料の名目で30億円もの裏金を提供、巨額裏金の使途疑惑)
(3)朝日新聞阪神支局襲撃殺人事件(1987年)疑惑(最近、真犯人を名乗る人物が週刊新潮に、米大使館関係者から依頼されたと手記発表)
(4)石井紘基民主党議員暗殺事件(2002年)疑惑(自首した暗殺犯が獄中にて某組織から依頼されたとTV朝日記者に告白)などが表面化し始めています。これらの疑惑噴出は、小泉・竹中改革利権疑惑噴出の前兆現象と受け取れないこともありません。
(5)テレビでも郵政民営化の真相が明らかにされ始めている。


 小泉元首相が、最近になって急にテレビに映り始め、テレビ局もまた急に「小泉VS麻生」という図式で騒ぎ出した。これは、間違いなく、かんぽの宿問題とキャノン問題から国民の目を逸らすための謀略です。しかも、テレビと新聞も小泉に加担してます。
 郵政民営化(かんぽの宿、4分社化、350兆円の海外流出)問題は大変に根の深い問題であり、かつ裾野が広い犯罪です。(政界、官界、マスメディア、アメリカ、タレント、学者、大企業が関わっている)
 郵政民営化は、アメリカの新自由主義者が世界に仕掛けた罠だったわけであり(参考資料)、その国の国有資産の強奪に他ならないのです。そして、その計略に乗り、内側から鍵を開ける売国奴が存在した。それこそが、郵政民営化推進者たちだったのです。

<↓↓この人たちは、すべて郵政民営化推進者たちです↓↓>



 小泉元首相は、郵政民営化に端を発する様々な金融犯罪が表ざたになることを何よりも恐れていると思います。
 小泉さんだけではありません。おそらく相当な数の各界の新自由主義(グローバリゼイション)の尻馬に乗った連中が責任を負わされる可能性が出てきている。
 ここ10年間の日本は、そうとう悪質で、聞くのもオゾマシイ権力者たちの凶悪犯罪(すべて暗躍していたのでテレビ新聞には一切出てこない犯罪)が明らかにされる可能性が、ここにきて出てきたのです。
 その理由のひとつに、アメリカの凋落が挙げられます。アメリカの庇護の下(具体的には、CIAの庇護の下)裏ではいろいろな犯罪に手を染めてきたのが、政・官・業・ヤクザです。その大親分がアメリカ(CIA)だったわけですが、そのアメリカが今日のような無様な状態ですから、日本の裏社会が慌てているのです。日本の自浄作用が働き始めているといってもいいでしょう。それは、インターネットで顕著であり、多くの闇の組織、犯罪を追及しています。
 小泉元首相を始めとした、ここ10年間の金融錬金術の計略に関わった連中の大掃除が近いのですが、最後の抵抗勢力である小泉一派は、ここにきて急に攻撃的になっております。そこへきて、中川大臣の失態となり、麻生政権は益々、窮地に立っており、支持率も、もうすぐ一桁を割るでしょう。そして3月には解散、4月総選挙でしょうか?
 そういう麻生つぶしをして、「かんぽの宿問題」、「郵政民営化問題」を棚上げにしてしまおうという狙いがあると思います。

 つまり、小泉一派は、証拠隠滅して、逃げようとしてるようなもんです。解散して、小泉さん自身は政界引退。他の連中も、さっさと逃げるしかないと。それは、公明党も同じです。公明党、そして創価学会がここ10年間に裏で行ってきた営みの数々・・。それを知られるくらいならば、とっとと解散して野党に下野しひっそりとしていたほうがいいのではないかと、彼等はそう考え始めているのかもしれませんよ。


 中川氏のお酒に薬を入れたとすれば、
 
 読売新聞:越前屋知子
 日テレ :原聡子
 ブルームバーグ:下土井京子

上記の連中か?それか、その関係者か?

 いずれにせよ、新聞社も郵政民営化には一枚噛んでおりますので、追求の邪魔をしたい立場であることは間違いないです。

 ただ、結局、中川氏があまりに油断しすぎていることが、最大の原因ですけどね(笑)
 新聞記者も敵!、官僚も敵!、自民党内の政治家も敵です。
 しかし、それら敵の大元締めがアメリカですから、かな~り、やっかいな敵であることは確かです。


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中川昭一の「殺害」をめぐって

2009-10-04 15:35:42 | オルタナティブ通信

中川昭一の「殺害」をめぐって



*・・・メールマガジン版オルタナティブ通信。


既刊は、


「21世紀型独裁政治の手段としての環境保護」


「デリバティヴ・ヘッジファンドの源流」 


申し込みは、ここをクリックし、必要事項を、ご記載ください。  




以下、再録記事。



「米国CIAによる日本政治家の毒殺・絞殺の連鎖」




「米国の対日・核兵器販売『促進戦略』」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/114694653.html


「オバマ新大統領の対日戦略」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/112645727.html


「日本の政界再編の地下水脈」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/111562241.html


「続報、守屋・元事務次官逮捕の深相」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/70689077.html


「ロックフェラー来日の目的」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/68045959.html


「農林水産大臣自殺の背景」、参照。

http://alternativereport1.seesaa.net/article/49609103.html





 中国の最大手銀行、中国工商銀行、中国建設銀行、中国銀行は、株式上場する際、全て米国の銀行に主幹事の担当を依頼し、米国に「事実上、手取り足取り」指南してもらい株式公開を行っている。

特に中国工商銀行は、ロスチャイルドのゴールドマンサックスから26億ドルもの出資を受け、株式上場を「果たして」いる。

こうした中国の経済・金融界と米国、ロスチャイルド資本の一体化は、日本の小泉政権時代に、「密かに」進行した。

 小泉政権時代、小泉首相(元)は、米国筋の「命令に従い」、靖国神社に参拝し続けた。目的は、参拝によって「日本と中国の関係を険悪化」させ、日本企業の中国進出を「防ぎ」、その動きを「遅延化させる」事にあった。中国市場の「ウマミのある部分」を、全て米国資本が奪取し「終わるまで」、経済・金融力のある「日本に中国進出して来られては困る」という米国筋の「意向」を受けての、「靖国参拝」であった。

この日本の国益を損なう売国行為に対し、「感情的な反中国という、国際政治に無知な、土着民的、前近代的なヒステリー=賛同の大合唱」を行ったのが、日本の保守・右翼(ネット右翼)勢力であった。この日本の保守・右翼(ネット右翼)勢力の「存在目的」は、諸外国に「日本の国益を売る=売国」である。

愛国主義の本質は、売国主義である。

 小泉時代の中国との「冷戦状況」に対し、郵政民営化への反対=「嫌がらせ」の意味も込め、中国訪問を行ったのが橋本龍太郎(元首相)であった。「米国筋の命令に従わず、独自ルート」の中国とのパイプを持とうとする勢力が日本に存在する事を、中国側に知らせる意味もあった。

この橋本訪中を「水面下で準備・段取りした」のが、日本の政界キッテの中国通、中国人脈の持ち主=現在の二階俊博・経済産業大臣であった。

 こうした米国CIA筋に「従わず」、別ルートで日本の「対中利権」を開拓しようと試みる政治家は、親中派・加藤紘一のように、政界での冷遇の連鎖の末、失脚させられ、後に自宅を焼き討ちに会う等の、「不思議な顛末を遂げている」。橋本龍太郎も、元首相の身でありながら、「何者かによって毒殺」されている。

 金丸信という師匠譲りの、太い北朝鮮パイプを持つ民主党党首小沢一郎は、「日本の建設業界にとっては必須であり、また膨大な量を必要としている、北朝鮮からの建設工事用ジャリ石・砂の輸入利権」を独占している。小沢の政治家としての安定的な政治資金は、ここから出て来る。

米国CIA筋とは一線を画し、日本にとってのアジア近隣諸国との、「独自ルート」を持つ政治家が、橋本龍太郎、加藤紘一に続き、今回も西松建設違法献金事件で、小沢一郎、二階俊博と、次々に「葬られて行く」。

 「米国石油メジャーとは別口ルートで」、インドネシアから日本への原油輸入に動いた田中角栄がロッキード事件で逮捕・下獄「させられた」事は、まだ日本人の記憶に新しい。

同様に、日本の近隣大国であるロシアからの、「米国石油メジャーとは別口ルートでの」原油輸入を画策した北海道選出の、かつての「大物政治家」中川一郎は、何者かによって入浴中、絞殺されている。中川の秘書として、その「遺志」を引き継ぎ政治家となった鈴木宗男は、後に斡旋収賄罪等で逮捕・失脚させられている。そして、絞殺された中川の息子=中川昭一前財務大臣は、何者かによって薬物を「盛られ」、国際会議において「呂律が回らない失態を世界中に報道され」、先だって失脚させられた。「米国筋に毒を盛られた」等と真実を公言すれば、父親の二の舞になる。「飲酒しました、という自己責任に帰す」事で、米国筋に対し、「すいませんでした、今後態度を入れ替えます」という屈服の「信号を送信」した事になる。

 中国、朝鮮半島、ロシア等、アジア近隣諸国と「善隣関係」を持とうとする政治家は、ことごとく「失脚させられて行く」。善隣を嫌い、時に強硬論を唱える政治家だけが「生き残って行く」。オバマ政権の駐日大使となるジョセフ・ナイの「対日戦略文書」の命令のままに、日本の検察・マスコミは「家畜の番犬」として動かされている。



*・・・なお、この中川一族の政治資金源の一つとなっているのが、食肉偽装で摘発された「ハンナン」であった。ハンナンも業界で「失墜・失脚」させられている。また自衛隊のヘリコプター用プロペラエンジンを、ドイツ・ロールス・ロイス社製、そしてプラット&ホイットニー社製から、米国GE社製に切り替えるよう「命令され」、それに対し困難との返答を行った防衛庁(現防衛省)の守屋事務次官(元)も、失脚させられている。


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