菅直人氏による偏向御用マスゴミ接待利益供与
9月2日に小沢一郎元民主党代表と菅直人氏による公開討論会が開かれた。9月14日の民主党代表選に向けてマスゴミが企画した行事であった。
民主党代表選には公職選挙法が適用されない。このことから、マスゴミは国政選挙では違法となる偏向報道を意図的に実行したと見られる。
メディアの基本姿勢を端的に示すのがテレビ東京副社長池内正人氏の次の記述だ。
記述は、読売・朝日・日経の偏向報道会社が共同して運営しているサイト上に、池内氏が「民主代表選:新聞は世論調査を使う時だ」のタイトルで掲載した記事文中のものである。
「・・・“対抗手段”は他にもありそうだ。大新聞が得意の世論調査をやればいい。・・・これが国政選挙の場合だったら、この種の世論調査は不可能だ。選挙法に触れるかもしれない。しかし一政党内の選挙ならば、規制する法律はないと思う。」
このような判断で、マスゴミは民主党代表選に際して、激しい小沢一郎氏批判を展開し、インターネット上の中立公正な世論調査で小沢氏支持が圧倒的に多数を占めていたにもかかわらず、「世論は菅直人氏支持」の虚偽報道を展開して、民主党代表選を強引に誘導したと見られる。
9月2日の公開討論会もマスゴミが集中的に小沢一郎氏を攻撃する場として活用されたのである。
この討論会に出席した読売、朝日、毎日の御用記者が橋本五郎氏、星浩氏、倉重篤郎氏であった。
この9月2日の公開討論会について、本ブログでは9月2日および3日に記事を掲載した。9月3日付記事タイトルは、
「公開討論を卑劣悪質俗悪にしたゴロ○○記者実名」
である。
ゴロ○○記者実名として掲載したのが、橋本五郎氏、星浩氏、倉重篤郎氏である。
橋本五郎氏は小沢一郎氏に対して、「みんな県外だと受け止めていますよ」とぞんざいな口調で問い詰めた。小沢氏は地元沖縄県民の意思を無視して辺野古移設を決めることはできないとの正論を述べただけなのだ。
星浩氏は、小沢氏の政治資金収支報告について、
「・・・小沢さんの政治資金について起訴立件されたわけだ。虚偽記載額は計算にもよるが、18億に上るわけだが・・・」と発言した。
マスゴミはこの問題の詳細をまったく報道しない。小沢氏の収支報告には不動産の取得もその原資も、すべてが事実に即して正確に記載されている。
届け出の年限区分や、一時的な立て替え払いの記載については、これまでの慣行や法文の解釈の相違により、どのような記載が望ましいのかについて、見解が分かれる部分があるかも知れない。小沢氏の資金管理団体についてだけ取り沙汰されていること自体がそもそもおかしいのだが、問題とされている内容は、この種の技術的に判断が分かれる事項であり、いわゆる「政治とカネ」にまつわる薄暗いものではない。
一般国民は、マスゴミが事実を正確に報道せずに「政治とカネ」とだけ大合唱するから、その影響で小沢氏に対して悪いイメージを強制的に持たされているのだ。
この状況を利用して、さらに悪辣なイメージ報道を意図して行ったのが、この星浩発言である。
事実を知っている人からすれば、「18億円!?はあーっ!!」と反応するような話だ。
収支報告書には小沢一郎氏が銀行融資によって調達した4億円の資金を提供して不動産を購入したことなどが事実通りに正確に記載されている。不正と呼ぶべきものは存在しない。一時的に立て替え払いした資金については、これまでの慣行で記載しなくてよいとのことであったので記載しなかっただけである。
星氏はそのような技術的な重箱の隅の話を2倍、4倍に膨らませて18億円と発言したのだろうが、その卑劣な行動ぶりには開いた口がふさがらない。
毎日新聞で公開討論に出席したのは、厚顔無恥な倉重篤郎氏だった。倉重氏は「政治とカネの問題に行かざるを得ない。小沢さん、お覚悟ください。」と、自分を何様だと思っているのかとの口調で質問を繰り返した。
ゴロ○○新聞記者の品性下劣さがいかんなく発揮された公開討論だったが、この毎日新聞現役およびOB記者には、品性下劣な者が目白押しで、岩見隆夫氏もその一人である。岩見氏が小沢一郎氏を批判する際、理性も知性も吹き飛ぶ発言が繰り返される。もともと、理性や知性がないのかも知れないが、その発言がただひたすらに感情的であることには驚かされることが多い。
菅直人氏は、12月23日、東京芝公園の「とうふ屋うかい」で、上記三名の新聞記者(橋本・星・岩見各氏)と会食した。公開討論での偏向運営に全面協力してもらったことへのお礼と今後の偏向報道への協力を要請したのではないかと考えられる。
9月14日の民主党代表選で司会を務めたのが岡崎トミ子現国家公安委員長だった。岡崎氏は、代表選に向けての最後の候補者演説について、
「届け出順に小沢一郎さんから」
と発言し、小沢一郎氏が先に演説をした。
代表選での最後の候補者演説は投票結果をも左右する最重要のイベントで、その演出効果は演説の順序によっても左右される。菅直人氏はこの日の演説で、小沢一郎氏の「私には夢がある」をそのまま盗用したと見られている。印象の残影効果をも含めて、演説の順序は後攻めが圧倒的に有利である。
公正な選挙を実施するのなら、演説の順序はくじ引きなどで決める必要があった。
民主党代表選の不正疑惑は必ず解明されなければならない性格のものである。
菅直人氏は連日連夜、国民の血税で豪華飲食に明け暮れているが、そのなかに偏向マスゴミへの利益供与がある点を見落とすことはできない。
日本の政治浄化は、マスゴミによって汚染され尽くされている日本の情報空間の浄化でもある。米・官・業・政・電が癒着する悪徳ペンタゴン政治を一刻も早く打倒しなければならない。
9月2日に小沢一郎元民主党代表と菅直人氏による公開討論会が開かれた。9月14日の民主党代表選に向けてマスゴミが企画した行事であった。
民主党代表選には公職選挙法が適用されない。このことから、マスゴミは国政選挙では違法となる偏向報道を意図的に実行したと見られる。
メディアの基本姿勢を端的に示すのがテレビ東京副社長池内正人氏の次の記述だ。
記述は、読売・朝日・日経の偏向報道会社が共同して運営しているサイト上に、池内氏が「民主代表選:新聞は世論調査を使う時だ」のタイトルで掲載した記事文中のものである。
「・・・“対抗手段”は他にもありそうだ。大新聞が得意の世論調査をやればいい。・・・これが国政選挙の場合だったら、この種の世論調査は不可能だ。選挙法に触れるかもしれない。しかし一政党内の選挙ならば、規制する法律はないと思う。」
このような判断で、マスゴミは民主党代表選に際して、激しい小沢一郎氏批判を展開し、インターネット上の中立公正な世論調査で小沢氏支持が圧倒的に多数を占めていたにもかかわらず、「世論は菅直人氏支持」の虚偽報道を展開して、民主党代表選を強引に誘導したと見られる。
9月2日の公開討論会もマスゴミが集中的に小沢一郎氏を攻撃する場として活用されたのである。
この討論会に出席した読売、朝日、毎日の御用記者が橋本五郎氏、星浩氏、倉重篤郎氏であった。
この9月2日の公開討論会について、本ブログでは9月2日および3日に記事を掲載した。9月3日付記事タイトルは、
「公開討論を卑劣悪質俗悪にしたゴロ○○記者実名」
である。
ゴロ○○記者実名として掲載したのが、橋本五郎氏、星浩氏、倉重篤郎氏である。
橋本五郎氏は小沢一郎氏に対して、「みんな県外だと受け止めていますよ」とぞんざいな口調で問い詰めた。小沢氏は地元沖縄県民の意思を無視して辺野古移設を決めることはできないとの正論を述べただけなのだ。
星浩氏は、小沢氏の政治資金収支報告について、
「・・・小沢さんの政治資金について起訴立件されたわけだ。虚偽記載額は計算にもよるが、18億に上るわけだが・・・」と発言した。
マスゴミはこの問題の詳細をまったく報道しない。小沢氏の収支報告には不動産の取得もその原資も、すべてが事実に即して正確に記載されている。
届け出の年限区分や、一時的な立て替え払いの記載については、これまでの慣行や法文の解釈の相違により、どのような記載が望ましいのかについて、見解が分かれる部分があるかも知れない。小沢氏の資金管理団体についてだけ取り沙汰されていること自体がそもそもおかしいのだが、問題とされている内容は、この種の技術的に判断が分かれる事項であり、いわゆる「政治とカネ」にまつわる薄暗いものではない。
一般国民は、マスゴミが事実を正確に報道せずに「政治とカネ」とだけ大合唱するから、その影響で小沢氏に対して悪いイメージを強制的に持たされているのだ。
この状況を利用して、さらに悪辣なイメージ報道を意図して行ったのが、この星浩発言である。
事実を知っている人からすれば、「18億円!?はあーっ!!」と反応するような話だ。
収支報告書には小沢一郎氏が銀行融資によって調達した4億円の資金を提供して不動産を購入したことなどが事実通りに正確に記載されている。不正と呼ぶべきものは存在しない。一時的に立て替え払いした資金については、これまでの慣行で記載しなくてよいとのことであったので記載しなかっただけである。
星氏はそのような技術的な重箱の隅の話を2倍、4倍に膨らませて18億円と発言したのだろうが、その卑劣な行動ぶりには開いた口がふさがらない。
毎日新聞で公開討論に出席したのは、厚顔無恥な倉重篤郎氏だった。倉重氏は「政治とカネの問題に行かざるを得ない。小沢さん、お覚悟ください。」と、自分を何様だと思っているのかとの口調で質問を繰り返した。
ゴロ○○新聞記者の品性下劣さがいかんなく発揮された公開討論だったが、この毎日新聞現役およびOB記者には、品性下劣な者が目白押しで、岩見隆夫氏もその一人である。岩見氏が小沢一郎氏を批判する際、理性も知性も吹き飛ぶ発言が繰り返される。もともと、理性や知性がないのかも知れないが、その発言がただひたすらに感情的であることには驚かされることが多い。
菅直人氏は、12月23日、東京芝公園の「とうふ屋うかい」で、上記三名の新聞記者(橋本・星・岩見各氏)と会食した。公開討論での偏向運営に全面協力してもらったことへのお礼と今後の偏向報道への協力を要請したのではないかと考えられる。
9月14日の民主党代表選で司会を務めたのが岡崎トミ子現国家公安委員長だった。岡崎氏は、代表選に向けての最後の候補者演説について、
「届け出順に小沢一郎さんから」
と発言し、小沢一郎氏が先に演説をした。
代表選での最後の候補者演説は投票結果をも左右する最重要のイベントで、その演出効果は演説の順序によっても左右される。菅直人氏はこの日の演説で、小沢一郎氏の「私には夢がある」をそのまま盗用したと見られている。印象の残影効果をも含めて、演説の順序は後攻めが圧倒的に有利である。
公正な選挙を実施するのなら、演説の順序はくじ引きなどで決める必要があった。
民主党代表選の不正疑惑は必ず解明されなければならない性格のものである。
菅直人氏は連日連夜、国民の血税で豪華飲食に明け暮れているが、そのなかに偏向マスゴミへの利益供与がある点を見落とすことはできない。
日本の政治浄化は、マスゴミによって汚染され尽くされている日本の情報空間の浄化でもある。米・官・業・政・電が癒着する悪徳ペンタゴン政治を一刻も早く打倒しなければならない。