格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

埋立承認撤回公約拒絶翁長雄志氏支持急落へ

2014-09-21 13:33:39 | 植草一秀氏の『知られざる真実』


埋立承認撤回公約拒絶翁長雄志氏支持急落へ




11月16日に投開票日を迎える沖縄県知事選の基本図式が大転換する。


マスメディアはこの重大情報をほとんど伝えない。


なぜなら、重大情報をもたらした張本人が安倍晋三内閣の菅義偉官房長官だからである。


菅氏は、沖縄県知事選最大の争点である沖縄県名護市辺野古海岸での米軍基地建設強行について、


「過去の問題」


「埋立申請承認がすべて」


と発言した。


民主主義の根幹を踏みにじる暴言である。


辺野古のかけがえのない美しい海岸を破壊して必要性のない米軍基地を新たに建設するかどうかについて、最も尊重されなければならないのは沖縄県名護市民の意思であり、沖縄県民の意思である。


名護市民は2010年から現在までの4年間に4度あった意思表示の機会に、すべてNOの意思を明示してきた。


沖縄県民は2010年の県知事選で


「県外・国外移設」を公約した人物を当選させてきた。


名護市民、沖縄県民は明確に辺野古米軍基地建設=NOの意思を示している。

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この意思を無視し、民主主義を破壊したのは仲井真弘多氏である。


その仲井真氏の背徳の埋立申請承認を盾に


「過去の問題」


と暴言を吐いているのが菅義偉氏である。


偽造された手形を、偽造であることを知りながら受け取った菅義偉氏が、この手形を行使しようとしている。


まさに、日本の民主主義は堕落し切っている。


菅義偉氏は沖縄県民をなめ切っているのである。


金で沖縄県民の頬を叩けば、基地でも何でも、どうにでもなると考えているのが菅義偉氏、安倍晋三政権である。


これこそ、まさに「差別の構図」である。


皆が嫌がるものを押し付けて、その見返りに経済的な恩典を与える。


これが日本で古くから踏襲されてきた「差別の構図」である。

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しかし、菅義偉氏は致命的なミスを犯した。


「埋立申請承認がすべて」


と口を滑らせてしまったのである。


このことが意味することは何か。


少しだけ頭を働かせればすぐに分かる。


それは次の重大事実である。


「「埋立申請承認撤回」を公約する者だけが、米軍基地建設阻止主張者であること」


なのだ。


このことを明言してしまった代償は計り知れなく大きい。


歴史に残る大失言、致命的なミスを菅義偉氏は犯してしまったのである。

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9月13日に記者会見を行い、知事選への出馬表明した翁長雄志氏は、会見で「埋立申請承認撤回の公約化」を拒絶した。


辺野古米軍基地建設阻止を求める市民および政党、政治団体は、辺野古米軍基地建設阻止を目指す統一候補として翁長氏を支援、支持する方針を示してきたが、この図式がいま、根底から崩壊する瀬戸際に立たされている。


正確な事実を沖縄県民が知る必要がある。


メディアが十分な情報発信をしていないから、最重要の事実が沖縄県民にまだ浸透していない。


沖縄には琉球新報と沖縄タイムズという、優れたメディアが存在するから、両紙が率先して重大事実の流布に努める必要があるが、両紙自体が、一種の策謀に絡め取られかねない状況にあり、重大情報の浸透が遅れている。


しかし、


「天網恢恢疎にして漏らさず」


である。重大事実は必ず、急速に浸透し始めるに違いない。


原因は菅義偉氏の失言にある。

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名乗りを挙げたのは元参議院議員の喜納昌吉氏である。


「辺野古米軍基地建設阻止を唱えることと、埋立申請承認撤回は同義である」


これが問題の核心である。


翁長氏は現時点で埋立申請承認撤回を確約していない。


つまり、翁長氏は「隠れ辺野古基地容認派」と見なさざるを得ない。


したがって、翁長氏が埋立申請承認撤回を確約しない場合には、辺野古米軍基地建設阻止勢力は埋立申請承認撤回を確約する新たな候補者を擁立しなければならない。


このことが仲井真弘多氏を利することになるとの反論があるが適正でない。


「重大事実」を広く県民に流布して、辺野古米軍基地建設阻止を求める県民の投票を埋立申請承認撤回を確約する候補者に集中させる、一本化させればよいのだ。


翁長氏が埋立申請承認撤回を確約するなら、このまま翁長氏支持で進めばよい。


翁長氏がどうしても埋立申請承認撤回を拒絶するなら、翁長氏はもはや辺野古米軍基地建設阻止候補者ではないことになる。


それでも翁長氏を支持する勢力は、「隠れ辺野古基地容認派」=「知事利権派」ということになる。


辺野古米軍基地建設阻止を求める県民の投票が埋立申請承認撤回を確約する候補者に一本化されれば、利権派の投票は仲井真氏と翁長氏が分け合うことになる。


辺野古米軍基地建設阻止候補者の勝利の方程式を描くことができるのである。





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室井佑月「報道が変」〈週刊朝日〉

2014-09-21 13:23:54 | 阿修羅


室井佑月「報道が変」〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140919-00000008-sasahi-soci
週刊朝日  2014年9月26日号


 作家の室井佑月氏は、メディアにはきちんと報道すべきことがあると指摘する。

*  *  * 
 今、この原稿を書いているのは9月5日。先週から厭になるほど、新内閣の報道だ。安倍内閣と自民党役員の人事がどのように変わろうと、あたしたちの暮らしぶりが変わるわけじゃない。ぜんぜん興味ないってーの。

 これがCMだとすれば、いくらくらいかかると思う? きっと何億だ。タダで広告が打てるんだから、権力持っている側は強いのね。

 テレビに出ていた評論家たちは、「経済を重視している布陣」「女性の活用を重視している」「中国に対する戦略」なんておべんちゃらばかりいっていたが、あたしはべつにそうは思わなかった。

 消費税増税論者の谷垣さんを入れたから、経済重視? 官僚たちは喜ぶだろうが、うちら庶民はさらなる消費税増税にみんな反対してるんだってば。よりいっそう、消費は落ち込んでいくだろう。土建に強い二階さんを入れたって、喜ぶのはゼネコンだけだしな。女性閣僚5人にしたって、その女たちが一般の女のためにどう働いてきたかが肝心なんだろ? 彼女らが女の人権のため頑張ったなどという話は聞いたことがない。

 中国に対するパイプなんていうのは論外ね。いくらあの国とパイプのある人が内閣に入ったって、親玉とその周辺があの国を罵るのをやめなければ仕方ない。

 何度もこのコラムに書いているが、メディアはうちら国民の側に立って報道をしてくれよ。これはと思う情報は掘り下げて書いてくれないし、そのくせ、いらない情報をしつこく押し付けてくる。

 デング熱の報道の過熱っぷりにも、あたしは首を傾げる。蚊に刺されて熱が出た時点で、(デングウィルスかも)、そう国民や全国の医者が認識できた時点でもういいんじゃないの? 毎日、新たな感染者を発表しつづけることになんの意味がある? もっと報道しなきゃいけないことあるんじゃね?

 たとえば、9月5日付の東京新聞『こちら特報部』に載っていた福島の「中間貯蔵施設受け入れ3010億円交付金 財源 国民の懐頼み 電気代上乗せ、東電の資金ゼロ」という記事。「さらに国は中間貯蔵施設の建設費として、用地買収費用一千億円を含む一兆一千億円を見込む」という。その財源は、3千億円オーバーの交付金のうち、中間貯蔵施設などにかかる交付金と、福島復興交付金は国の東日本大震災復興特別会計。福島第一原発にかかる電源立地地域対策交付金と、1兆円以上の建設費用は、エネルギー対策特別会計から捻出。これは国民が払う電気代に上乗せだ。

 つまりすべてが、我々国民におんぶに抱っこ。

 それで、福島原発事故の避難者たちの生活が再建されるなら我慢もできよう。が、今までもそれなりに金を突っ込んできたけれど、未だに解決の兆しが見えない。こういうことこそ、大々的に報道したほうがいいのでは。

04. 佐助 2014年9月19日 18:34:50 : YZ1JBFFO77mpI : WBNBGXIFfM
社会の木鐸としての機能が大手マスメディアから消え去っている。報道の背後に,なにか,かくされたトリックがあると,まず,疑うことが必要となっている。もともとメディアはプロパガンダの道具 ラジオ,新聞,テレビ,今ではネットでも一部そう。
報道のプロが,少なくないはずである。報道する側が,一糸乱れぬ統制の下に動いたとするならば,日本の動向は,これら報道によって,大きく左右される。これは,民主化が破壊されている証明になる。

ただ,日本人は鳩のように素直な人が多い,素直な人ほど,用心していてもなお巧妙なトリックに,引っ掛かるものである。鳩のように素直な柔軟さを持つと共に,トリックを見抜く,蛇のようなさとさをも,常にもっていなければならない。

大手マスメディアは,手を替え品を替えて,デッチアゲ・捏造して,毎にち学習しながら「嘘と偽りの言葉」で報道するのである。その模様はまさに大量なるマジックである。偽りのことばで報道されると,真実に聞こえるものだ。嘘も方便なのである。

第二次世界大戦に突入してしまったのも社会の木鐸を失い暴走してもっともらしく煽ったのである。そして真実を無理にへし曲げ悪人の血祭りのように騒ぎ立て、反対派を個人攻撃して追い詰めるのである。あの第一次世界金融大恐慌のさなかにルーズベルトは,共産主義だアカだと叩かれながら恐慌から脱出しようと戦ったことは有名である。

自分たちの報道は,自分にプラスなら味方・正義・善であり、マイナスなら敵・悪・不正義だと判定。とハッキリしている。そのために、哲学者カントと孟子は「人間は生れる前から、善悪を判定できる」と考え、ヒトの先天的理性や性善思考もつと主張している。

そのために,マスメディアや政治家そして経済の指導者には,「嘘つきは世渡り上手」と言われ,出世の道具に使われている。このような偏った報道に個人の運命が、国家の運命に巻き込まれないことを祈るものである。

08. 2014年9月19日 22:41:34 : LEFNlmN7Jw

わたしは思っちゃう。
どうして日本にはこんなにも情けないメディばかりなのだろう・・・、と。
大手広告代理店の圧力に屈してしまう日本のメディアは、多くの国民から「マスゴミ」とか「ダマスゴミ」とか「既得権益の御用達」とか「既得権益の寄生虫」とか罵られています。
メディアを罵りたい気持ちも勿論よく解りますが、それ以上に国民はやりたい放題の悪徳大手広告代理店を声高らかに罵るべきです。
そして、国民出資の国民相互広告代理店を立ち上げて、やりたい放題の悪徳大手広告代理店と対抗させるべきです。
現状はどう見ても悪徳大手広告代理店の寡占状態です。
これは紛れもない事実です。
したがって悪徳大手広告代理店は左うちわでやりたい放題です。
逆らうメディアには、言うことを聞かないメディアには、広告をやらんぞと言わんばかりの情景を思い浮かべてしまいます。
メディアが腐るのも当然以上の必然です。
対米隷属の悪徳財界と悪徳政権の悪徳官僚の番頭格である強欲拝金主義の悪徳大手広告代理店に代わるまともな国民相互広告代理店が台頭して、この悪徳大手広告代理店を木端微塵に粉砕してくれない限り、日本の民主化は絶対に前進しないと思います。
保険業界を見ても、「第一生命」はむかし相互保険会社でした。
類推ではありませんが、広告代理店も国民相互の広告代理店が求められる時代なのではないでしょうか!?
このまま悪徳大手広告代理店にやりたい放題にさせておくと、平和憲法も改悪され必ずや日本は戦争に巻き込まれ沈没していく気がしてなりません。
平和な国を守るためにも、原発をなくすためにも、はたまたメディアを少しは健全化させるためにも、国民一人一人が小額の出資をおこない、国民相互の広告代理店を立ち上げるべきだとおもいます。
そして営利活動を行ったその利益の一部は内部留保して悪徳大手広告代理店を木端微塵に粉砕させるための体力温存に遣い、残りの一部は出資者に配当として還元すればいいわけです。
メディアは、民主政治のためのインフラとして本来機能すべきなのですが、日本の場合は悪徳大手広告代理店の圧力に屈して、とんでもないことになっているわけです。
そういう意味でもこの構想と申しましょうか戦略を具現化すれば、日本の民主化は著しく前進するようになることと信じております。






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国家公安委員長山谷えり子参院議員が5年前に在特会関係者と撮った写真

2014-09-21 09:53:08 | 杉並からの情報発信




国家公安委員長山谷えり子参院議員が5年前に在特会関係者と撮った写真



元在特会関西支部長の男性(61)が運営するホームページで16日まで公開していた写真。2009年2月22日に松江市のホテルで撮られた。山谷 氏のほかに7人が写っており、うち 男性ら3人が在特会関係者という。山谷氏はこの日松江市内で「竹島の日」の記念行事に出席し講演していた。

☆【今日のひとこと】:『政治に無関心な国民は無能な政治家に支配される』

☆(1)今日のメインテーマ:

安倍晋三ファシスト&サイコパス首相は第二次安倍内閣をもって2016年の【改憲】に向けて本格的な【改憲と国民弾圧と天皇制軍事独裁内閣】= 【日本会議・在特会内閣】を誕生させた!

安倍晋三ファシスト&サイコパス首相は第二次安倍自公内閣19人のうち,極右ファシスト団体【日本会議(会長三好達元最高裁長官)】の国会議員会 員17人を意図的に起用して
【100%日本会議内閣】を誕生させた!

安倍晋三ファシスト&サイコパス首相の目的は、【日本会議】が正式方針として掲げている通り、2年後の2016年に予定されている衆議院選挙、参 議院選挙で両院で自公+自民別働隊野党合わせて2/3以上の議席を獲得し、国民投票を実施し、投票者の過半数を得て現行の【日本国憲法】を廃止し て【自民党憲法改正草案】に憲法改正する事なのだ!

第二次安倍内閣では、経歴詐称とネオナチ代表とのツーショット写真で批判されている極右ファシスト高市早苗を選挙管理と大手マスコミ支配のために 総務大臣に起用し、二世議員の小渕優子を【女性活用】の人気取りと原発再稼働と大企業優遇のために経済産業大臣に起用し、極右ファシスト山谷ゆり こを【秘密保護法】による国民弾圧とデモ・集会規制のため警察を管理する公安委員長に起用したのだ!

安倍自公ファシスと内閣を支配する極右ファシスト団体【日本会議】は、安倍晋三ファシスト&サイコパス首相とその一味を支える明治維新から現在ま で続く【でっちあげ天皇制=田布施システム】を実際に稼働させている実働部隊である!

【日本会議】は三好達元最高裁長官を会長に、会員数約3万5000人、総支部数228、国会議員288人、地方議員1700人以上、多くの地方自 治体首長を擁するとんでもないファシスト団体であり国民にとって危険極まりない組織である!

【日本会議】は大本営参謀で昭和天皇とともに戦争計画を立案・実行した最高戦犯の瀬島隆三が昭和天皇亡き後の明治維新から現在まで続く【でっちあ げ天皇制=田布施システム】を守るために、1997年に二つの保守系団体(1974年に神舎本庁などの保守系宗教団体が設立した[日本を守る会] と1981年に保守系文化人や旧日本軍の関係者などが結成した[日本を守る国民会議])を統合して結成したものである。

現在の3代目会長は海軍兵学校(第75期)出身で最高裁判所長官をつとめた三好達(みよしとおる87歳)(長官在任1995年11月7日 -1997年10月30日)でありる。

日本の最高裁判所もまた、昭和天皇や岸信介や戦後免責された90人以上のA級戦犯の【戦争犯罪人】や、同じく免責され戦後54人も自民党国会議員 となった戦前の国民弾圧の【特高官僚】と同じく、明治維新から現在まで続く【国民支配と搾取と売国のシステム】である【でっちあげ天皇制=田布施 システム】の中心を担っているのだ!

【関連情報1】

①有田芳生 @aritayoshifu

2013年6月の参議院拉致特別委員会で、拉致問題デモで在特会がヘイトスピーチを行い、横田夫妻が怒ったことを大臣に問うた。山谷えり子さんは 委員ではなかったが、在特会の蛮行は拉致問題に関心ある者なら当然に知っている。ましてや「ザイトクカイって何ですか」という国家公安委員長は不 適任だ。

②有田芳生 @aritayoshifu

高市早苗総務大臣。日本版ファシストといっしょに写真に納まっていただけではない。2011年4月に衆議院で可決された「日独友好決議」が「戦争 への反省」について触れたことに対して「『戦争権』は全ての国家に認められた基本権」などとドイツ政府を批判。安倍晋三議員も採決時に退席してい る。
    
【関連情報2】

▲山谷えり子氏が在特会幹部と写真 5年前、関係者がHP公開

2014年9月17日 共同通信

第2次安倍改造内閣で国家公安委員長に就任した山谷えり子参院議員が、在日韓国・朝鮮人の排斥を訴える「在日特権を許さない市民の会(在特会)」 の関係者と一緒に約5年前に写真 に納まっていたことが17日、分かった。元在特会関西支部長の男性(61)が運営するホームページで16日まで公開していた。

男性やホームページなどによると、写真は2009年2月22日に、松江市のホテルで撮られた。山谷氏のほかに7人が写っており、うち 男性ら3人が在特会関係者という。山谷氏はこの日、松江市内で「竹島の日」の記念行事に出席し、講演していた。

【関連情報3】

▲統一教会山谷えり子センセーと似非右翼暴力団朝鮮学校襲撃犯の蜜月写真

2010/08/15 23:16 ブログ【richardkoshimizu】より転載

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201008/article_27.html

統一教会山谷センセーと似非右翼暴力団朝鮮学校襲撃犯の蜜月写真をネット中に普及させましょう。

朝鮮学校襲撃で逮捕された似非右翼在特会の幹部2名様と統一教会直属の自民党清和会議員、山谷えり子センセーが仲良く写っている お写真がネット上で大変注目されています。(ネット上で流されているのは、↓です。)

http://www.youtube.com/watch?v=_BA0ogEcf1U

増木なる在特会の元幹部で統一教会とべったりの関係の方のHPによると...

マスキ情報デスク(M情報)....(冒頭のお写真もこちらのHPから。)
http://mid.parfe.jp/index.htm

山谷先生の宿泊されているホテルへ押しかけ、少々遅い「夜明けのコー ヒー」。諸々の事案を相談。いつものことながら、先生ハイテンション。あのエネルギーはどこから来るのか。「えりこ先生ホの 字の会」(勝手応援団)の設立を検討中。

さて、1時から式典。恙無く進行。2時からえりこ先生の講演。そして質疑応答。どこにでもいる、困った叔父さんがくどくどと わけのわからないことを言い続 け、司会がかなり強硬に止める。それが二人続いた。そして3番目に強硬に意見を言う人がいる。俗に言う「右翼」。先生も災難 と思っていたが、失礼ながらこ の右翼の人、じつにすばらしい質問。えりこ先生が「政治生命に掛けても竹島問題に取り組んでまいります。」というすばらしい 答えを引き出し、満場の喝采を 浴びる場面を演出。神奈川の長谷川さんという人らしいが、早速お礼を伝えた。

....とのことで、無関係のはずの統一教会系の議員さんと似非右翼暴力団さんは、実際には随分と親密なご様子です。

1.この似非右翼暴力団員のボスにあたる桜井誠さん(偽名)が、民主党小沢さんの不起訴不服を申し立てた人物です。(本人の談に よる。)

2.在特会は必死に関係を否定しますが、在特会=統一教会別働隊です。

3.よって、統一教会と関係の深い清和会系の山谷センセーが、統一教会別働隊の似非右翼暴力団と親密な関係であって、不思議は全 くありません。

4.統一教会は北朝鮮と直結した日本の主敵です。日本の敵と癒着した似非右翼など、だれも信用しないし必要ともしません。

一連の「小沢叩き」の背後には、統一教会、そして清和会が隠れています。検察もメディアも同じ勢力に買収されたごろつきなので す。

そして、これらの似非右翼人脈の主たる構成要素が、北朝鮮とつながった朝鮮人・極左過激派・ホ●趣味者であることを付け加えてお きます。旧権力は、とんでもない反日人士で構成されていたのです。





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