稻飯命は新羅の祖
『新撰姓氏録』「右京皇別」に「新良貴(しらき)」は「彥波瀲武鸕鶿草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)の男、稻飯命(いないのみこと)之後也。是れ新良國に出で,即ち國主となる。稻飯命は,新羅國王者組合」。
(新良貴(しらき・新羅)の祖はウガヤフキアエズの命の子=稲飯命である。)
古事記では
「稻氷命(稻飯命)者、爲妣國而入坐海原也」と海に入ったとされていますから、この新羅の祖という記述にもあっています。
稻飯命は新羅の祖
『新撰姓氏録』「右京皇別」に「新良貴(しらき)」は「彥波瀲武鸕鶿草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)の男、稻飯命(いないのみこと)之後也。是れ新良國に出で,即ち國主となる。稻飯命は,新羅國王者組合」。
(新良貴(しらき・新羅)の祖はウガヤフキアエズの命の子=稲飯命である。)
古事記では
「稻氷命(稻飯命)者、爲妣國而入坐海原也」と海に入ったとされていますから、この新羅の祖という記述にもあっています。