ここからは、2007年GWの旅を?回かに分けて紹介していきます。全行程を紹介するので、中央線駅巡りに関係ない部分も含まれていますが、最後までお読み頂ければ幸いです。
2007年5月2日。GW輸送対策ということもあり、3本交検(全般清掃)となっており、私も3本目に借出されていました。業務終了後、白新線の丁度いい電車が無かったので、同僚に新潟駅まで乗っけてきてもらい、無尽蔵で一杯やります。
新潟駅でしばらく運用調査をやり、急行きたぐに号(583系B1編成)は22時10分過ぎに入線しました。12両連結されているにもかかわらず、4月24日に予約を仕掛けた時点で寝台車・グリーン車ともソールドアウト。ということで、自由席に座ることにします。22時55分の発車時には自由席は全て埋まりました。酔い醒ましに缶コーヒーを飲んだせいか、なかなか寝れません。おかげで、米原でスムーズに下車することが出来ました。
平成21年春には橋上駅舎に!
サンクスで朝食を調達し、東海道線始発列車(313系Y106編成)でひたすら東へ向かいます。
穂積に途中下車。21分の滞在でした。
ついでに西岐阜にも足を記します。
7時48分に名古屋に到着し、片道乗車券について途中下車扱いにし、青空フリーパスを買い、今日の昼食を調達します。
快速ナイスホリデー木曽路(311系G8編成+313系Y36編成)で南木曽に向かいます。その際、指定席を取りましたが、はっきり言って意味無かったです。
南木曽に到着。妻籠宿まで3.2kmですが、他の駅を巡るため今回はパスします。(ていうか、きっと激パでしょうね)
10時33分発の829M(115系N11編成)で倉本に向かいます。
昭和23年築の木造駅舎です。駅前広場が無く、下は崖になっています。ここで、名古屋名物のみそかつとえびフリャーの昼食です。
1826M(313系B312編成)は、若干遅れて倉本駅を発車しました。その際、須原にてSuica精算に手間取ったせいで、4分遅れて野尻に到着しました。
明治41年築の駅舎です。
1831M(313系B312編成)は、定刻の12時28分にやってきて原野に向かいますが、原野には4分遅れの13時9分に到着しました。
昭和30年築の駅舎です。この駅舎をくぐると上りホームに出ます。下りホームは橋をわたって、袂にある通路を下ったところにあります。近くに神社がありますが、滞在時間が縮まったため参拝できませんでした。
1828M(313系B316編成)は定刻通りの13時22分にやってきて、名残惜しかったんですが、原野を後にして十二兼に向かいました。
つづく