クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2010年春の青春18解禁乗り継ぎ(その3)

2010-04-14 22:52:53 | 奥羽本線
跨線橋を上がって右折すると、レストラン・オルセー。後の述べますが、大綱引きにちなんだメニューを出してくれるそうです。しかしながら、昼食を済ませているのでまたの機会ということで。



1Fに降りてきました。委託ながらも乗車券が販売されており、窓口営業時間は7:00~17:00です。この奥のトイレで歯磨きを果たします。待合室にはキオスク跡。



駅舎に出ました。平成2年10月築で、大仙市商工会西仙北支部との合築駅舎です。



左隣には西仙北・刈和野の大綱が保存されています(写真は構内からの撮影)。刈和野の大綱引きは毎年2月10日に開催されます。



とりあえず駅前を散策した後、裏口に出てみます。廃ホームを利用した入口です。つくづく感じましたが、矢張り新潟よりも雪が多いです。


入線音の録音もする予定でしたが、母から電話が掛かってきて断念。14時46分発の2443M(701系N17編成)で再び秋田市内へ。



15時15分に四ツ小屋駅に到着。奥羽線については交換可能駅で、島式1面2線です。その横には標準軌の線路が。



跨線橋を渡って駅舎に出ました。昭和43年9月築の細長い駅舎で、無人駅です。



それでは内部の様子。18人分のベンチがあるだけで、あとは何もありません。あ、言い忘れましたが、ホームの待合所の中に乗車駅証明書発行機があります。



駅前に出ました。内側と同じ体裁ですが、脇にトイレがあります。駅前は集落がありますが、幹線道路に出ると一面の水田。



北口に出ました。刈和野駅と同様に廃ホームを利用した入口。ちょっとしたロータリーがありますが、周囲には何もありません。御所野学院やイオンの案内がありますが、いずれも1km以上離れています。


入線音の録音に成功し、15時37分発の2448M(701系N34編成)に乗車して、再び大曲方面へ。



15時50分に大張野駅に到着。奥羽線の列車は交換不能で、片面ホーム1面のみです。左の線路は標準軌。



跨線橋を渡って駅舎に出ました。平成18年8月築の簡易駅舎です。無人駅ですが、乗車駅証明書発行機があります。


つづく
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