横浜駅から京浜東北線700Cで東神奈川へ。東神奈川にて横浜線835K(205系H14編成)に乗り継ぎました。横浜線の列車が横浜駅から出てないのは不便だし、事実、多くの客がこのパターンで乗り継いでました。
8時28分に新横浜駅に到着。目的があるので、ここでSuica精算。
折角なので、入場券を買い、東海道新幹線の現況を観察します。
16号車側の端に行き、1時間ほど新幹線を狙います。すると、700系とN700系の並びが実現。手前の700系C32編成が「こだま639号」、奥のN700系Z78編成が「のぞみ102号」です。
間もなく、700系C19編成である「ひかり505号」がやってきました。今回の撮影行の中では最も力作ではないでしょうか。300系が完全引退した今、700系は東海道新幹線の「ひかり」や「こだま」の運用が主ではないでしょうか。
9時7分頃に「こだま630号」がやってきましたが、N700系Z50編成です。今や、N700系が「こだま」にも進出する時代ですね。
煙突のようなものをもつ、新横浜駅を象徴する建物は何でしょう?答えは、新横浜プリンスホテルです。これと700系を絡めて縦位置でシュート。
N700系Z20編成による「のぞみ215号」。14番線に到着しました。新横浜駅の新幹線のホームは島式ホーム×2の2面4線です。それには、ちゃんとした理由があるのです。ここで退避があるわけではありません。2面2線にすると、数分おきにやってくる東海道新幹線の列車を安全に捌けないからです。
数分後、700系同士の並びが実現しました。左の「ひかり465号」がC46編成、右の「ひかり506号」がC38編成です。
9時28分着の「こだま810号」。700系B3編成です。JR西日本の700系B編成は、東海道新幹線の「ひかり」「こだま」のサポートが主です。
ついでなので、新横浜駅の象徴と絡めてN700系をシュート。
9時46分発の「こだま643号」(左)と44分着の「のぞみ108号」(右)でN700系同士の並びが実現しました。左がZ69編成、右がZ68編成です。700系とN700系とで鼻の長さが異なるので、アングル探しに苦労します。
ある程度満足したところで、9時56分発の横浜線939K(205系H25編成)に乗車して小田急との接続駅へ。
つづく
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