クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

武蔵野線全駅下車への道 第1回(その5)

2012-11-02 00:10:01 | 首都圏地区

新座駅から14時33分発の1304E(205系M36編成)に乗車。出発するとすぐに新座貨物ターミナルの前を通過し、関越自動車道を跨ぎます。



14時37分に東所沢駅に到着。車両基地のある駅で、島式ホーム×2の2面4線の構内です。209系500番台が下り列車に入っていました。



府中本町方に歩いて階段を上がり、改札を出ました。自動改札の左には「みどりの窓口」があり、営業時間は7:00~20:00です。右にはNEWDAYS。改札内にトイレがあります。



それでは駅舎撮影。NEWDAYS&事務室部分のみが2階建ての平屋の駅舎です。駅舎は被写体になるために存在しているわけではないですが、国鉄後期型駅舎は撮りにくいです。



撮り方を変えて南側から。2階建ての部分を手前にもってくると威圧感がありますね。



東所沢駅は正面にロータリーがなく、北側に移動すると2本の大樹が聳え立つロータリーに出ました。中央には飛行機の翼の形状のモニュメントがありますが、西武新宿線沿いにある航空公園と関係がありそうです。



北側のロータリーはバスターミナルとなっており、日大芸術学部の学バスも発着します。しばらくたったころ、淑徳大学の学バスがやってきました。淑徳大学って千葉になかったっけ。



もう少し待つと、羽田空港行きの西武のバスと並びました。でも、このバス停から羽田空港に向かう人は皆無でした。



東所沢駅から北方に行くと、ファミリーマートやローソンがあります。で、南方に行くと、サンクスやセブンイレブンがあります。不動産屋が多い土地柄です。



南側にもロータリーがあり、5月下旬ともなればサツキが満開になるでしょう。北側のロータリーがバス停なのに対し、こちらのロータリーはタクシープールとなっています。


東所沢駅は掘割式ホームの駅でした。15時7分発の1430E(205系M21編成)に乗車して次なる駅へ。


つづく


<ブログランキングに参加しています。是非ワンクリックお願いします。>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログランキング