14時29分に宮田駅に到着。
それでは周辺散策。駅前には「輪苑」。一輪の会(地元有志のボランティア)によって設立されました。
その中心には「輪条の泉」。中央アルプスからの湧水で美味しい水だったので、空ペットを持ってくればよかった~。
「輪条の泉」の奥には蔵造りの建物。程よく雪が積もっていて素晴らしい雪景色となりました。
「輪条の泉」から少し飯田方へ。住宅の向こうにはちょっとした商店街が続いています。周辺は宮田宿という旧宿場町です。平成の大合併の嵐の中、宮田村が独立を守っているのは誇りです。
では、宮田駅の時刻表を。上り22本、下り22本です。宮田駅での滞在時間は21分しかないので、宮田ワインは断念です。
残り短い時間で構内踏切を渡って駅の西側へ。「オギソのばね」の看板がありますが、駅前はNHKニッパツの工場があります。
ホームに上がると、ダテメガネの若い女性が待っていました。そうこうするうちに、313系R編成による謎の回送列車が。その後、14時50分発の227M(213系H11編成)に乗車して辰野方面へ。
15時12分に田畑駅に到着。片面ホーム1面のみの構内で狭いです。
それでは駅舎撮影。昭和14年12月築の待合所で、近くにトイレがありません。
駅舎内部へ。駅舎が細長いので、ベンチも長いです。無人駅で、券売機の類すらありません。
それでは周辺散策。駅前には「まっくんバス」のバス停が。でも、使える本数だとはいえません。天竜川に近いということで、「浸水予想域1.0m」の看板が。
天竜川に向かって歩きます。周辺は古くからの住宅地です。
7分ほど歩いて踏切を渡り、ようやく開けてきました。交差点を渡ったところに浄化センター。いつの間にか天竜川から離れてしまいました。トイレに行こうにも近くにコンビニはなし。
仕方ないので駅に戻ります。蔵造りの家では、冬の風物詩である南天がなっていました。
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