クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

飯田線全駅下車への道 第2回(その7)

2013-11-01 21:27:13 | 中部縦貫線

14時29分に宮田駅に到着。



それでは周辺散策。駅前には「輪苑」。一輪の会(地元有志のボランティア)によって設立されました。



その中心には「輪条の泉」。中央アルプスからの湧水で美味しい水だったので、空ペットを持ってくればよかった~。



「輪条の泉」の奥には蔵造りの建物。程よく雪が積もっていて素晴らしい雪景色となりました



「輪条の泉」から少し飯田方へ。住宅の向こうにはちょっとした商店街が続いています。周辺は宮田宿という旧宿場町です。平成の大合併の嵐の中、宮田村が独立を守っているのは誇りです。



では、宮田駅の時刻表を。上り22本、下り22本です。宮田駅での滞在時間は21分しかないので、宮田ワインは断念です。



残り短い時間で構内踏切を渡って駅の西側へ。「オギソのばね」の看板がありますが、駅前はNHKニッパツの工場があります。



ホームに上がると、ダテメガネの若い女性が待っていました。そうこうするうちに、313系R編成による謎の回送列車が。その後、14時50分発の227M(213系H11編成)に乗車して辰野方面へ。



15時12分に田畑駅に到着。片面ホーム1面のみの構内で狭いです。



それでは駅舎撮影。昭和14年12月築の待合所で、近くにトイレがありません。



駅舎内部へ。駅舎が細長いので、ベンチも長いです。無人駅で、券売機の類すらありません。



それでは周辺散策。駅前には「まっくんバス」のバス停が。でも、使える本数だとはいえません。天竜川に近いということで、「浸水予想域1.0m」の看板が。



天竜川に向かって歩きます。周辺は古くからの住宅地です。



7分ほど歩いて踏切を渡り、ようやく開けてきました。交差点を渡ったところに浄化センター。いつの間にか天竜川から離れてしまいました。トイレに行こうにも近くにコンビニはなし。



仕方ないので駅に戻ります。蔵造りの家では、冬の風物詩である南天がなっていました


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