クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

加古川線全駅下車の旅(その4)

2013-11-16 18:22:27 | 陰陽連絡線

西脇市駅から2327Sに乗車。各ブースに1人ずつ埋まるくらいの乗車率でした。



10時29分に本黒田駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。駅裏の木々が色づいていました。前の席に座ったスーツの若い女性とビンゴしました。



では駅舎の中へ。ホームより一段低い位置に駅舎はあります。無人駅で券売機の類もなく、木製のベンチが据え付けられてるだけです。



駅前に出る前に時刻表を。上り、下りとも9本ずつです。(土休日は8本ずつ)



それでは駅舎撮影。大正13年12月築の木造駅舎ですが、明らかに半分化されています。左右のミニ庭園がそれを物語っています。尚、北方の加古川の対岸には子午線モニュメントがあります。



調査を終えたところで黒田庄駅に向けて歩きます。駅前は畑があり、古い木造の建物が並んでいました。



右折して県道294号に入るとすぐに簡易郵便局。この道をひたすら進みます。広くなったり狭くなったり。



駅を出て30分ほど経った頃か、工業地域を通過します。ここに映っている工場は㈱播磨精米。



もう少し進むと、旧黒田庄町の体育関連や福祉関連の施設への入り口が。ここにも衆議院議員選挙のポスターがありました。同じ西脇市ということで候補者も同じ。



上の交差点を少し過ぎたところにあるマークが。西脇市章ではないので、旧黒田庄町章と思われます。



10分くらいは気持ちよく歩けましたが、山を迂回する箇所になると車のすれ違いに難渋するような危険な狭隘路に。その山を越えると、小さな門柳川を渡ります。



岡交差点まで下ると、もう黒田庄駅は近いです。左折すると東はりま日時計の丘公園ですが、右折すると目の前に溜池が広がっていました。この常夜灯は何を意味しているのかな。


つづく


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