伊那松島駅から11時30分発の221Mに乗車。213系H8編成で、結露で外が見えなくなるくらい乗ってました。
11時36分に羽場駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。跨線橋はありません。
それでは駅舎撮影。平成11年2月築のコンクリ駅舎です。屋根が逆三角で、右側がせり上がっているように見えます。
この駅舎を見方を変えて。今度は左側がせり上がっているように見えます。不思議な駅舎ですね。
駅舎の辰野方にはコンクリ作りの水洗トイレが設けられています。出発前に利用しました。
では駅舎の中へ。固い椅子が2つ設けられていますが、おもてなしは温かいです。勿論無人駅で、券売機の類もありません。
駅前はちょっとした住宅地になっています。雨がますます強くなっていますが、ダイヤの都合上、なでしこジャパンの功労者のような名の駅に向けて歩きます。
1つ目の羽場第5踏切を渡ると、秣堀川改修記念碑がありました。
しばらくは飯田線の線路に沿って進みます。中央自動車道をくぐるまでは。
中央自動車道をくぐったと思ったら、伊北ICまで500mなのです。
このまま進むと、オリンパスの工場の前に出ました。羽場駅を出て15分後。
間もなく伊北ICの脇を通過。柵の向こうに明和工業。道らしき道は雪に埋もれかけ、あとは第六感に頼るのみ。
つづく
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