2013年春の「青春18」解禁乗り継ぎ（その２）

９時21分に東我孫子駅に到着。



それでは周辺散策。駅前には千葉県知事選挙の候補者のポスターが。「３月17日投票」と出ていましたが、去年のことですね。候補者は２名でしたが、結果はお分かりの通りでしたね。



駅前は閑静な住宅地となっています。西に100m歩くと一里塚跡。



国道に出て陸橋を渡ると、東我孫子駅の構内の全貌が。それにしても風が強いですね。


北側の入り口から駅に戻り、９時53分発の839M（E231系114編成）で次なる駅へ。



９時56分に湖北駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム１面２線＋側線１本の構内です。



階段を上って改札を出ました。４台の自動改札（Suica専用を含む）の右手に「みどりの窓口」があり、営業時間は６：00～21：00。トイレは改札をくぐって左手にあります。



さて、北口に出ました。最近の橋上駅舎という趣ですが、実際に橋上駅舎化されたのは昭和45年12月です。最近になってエレベーターが設けられて自由通路もリニューアルされたからでしょう。



駅前ロータリーの角を左折すると、左手にマスダ、交差点を渡って右手に千葉興業銀行があります。古利根沼へはここから２kmです。



再び長い自由通路を通って南口に出ました。黄緑色に塗られているただの通路ですが、エレベーターは最近になって取り付けられました。



駅前ロータリーの様子。桜の木の存在感が絶大ですが、パンジーが見頃を迎えていました。



我孫子方に進むと「FLOWERPOT AVE.」があり、ちょっとした商店街が続いています。ここのベンチに座って見取り図を描きました。突っ切るとセブンイレブン。



更に我孫子方に進むと青果店があり、隣にはカズミもあります。湖北駅は賑やかな駅でした。「駅からハイキング」のコースにしばしば取り上げられているので、いつの日かじっくり歩いてみたいものです。


つづく


参考サイト　　　さいきの駅舎訪問


＜ブログランキングに参加しています。是非ワンクリックお願いします。＞