クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

江差線葬式鉄の旅(その2)

2014-03-28 22:57:34 | 函館線

2014年3月15日(土)の朝となりました。4時30分頃にジングルが鳴り、カーテンが開けられて完全に起こされました。七飯町、桔梗、五稜郭駅前と次々と降りていきます。



定刻よりも少し早い、4時50分に函館駅前に到着。このバスはこのまま湯の川温泉まで行きます。


駅で少し休もうかなと思ったが、電光掲示板を見ると「カシオペア」が!これはもう行くしかありません。



5時5分前にED79 20に牽かれた「カシオペア」が入線!



12両分歩いていくと、これから札幌まで牽引していくDD51の重連が入線!ED79とDD51のバトンタッチが眺められるのは、ここ函館駅だけです。



駅舎に戻り、しばし朝食タイム。夜が少し白んだところで駅舎を調査。待合室は広めで、お土産屋と向かい合っています。



待合スペースに相対すると、大きな壁面の部屋が。旅行センターと観光案内所で、営業時間は6:00~20:00です。改札脇の「みどりの窓口」はその限りではありません。



夜が明けたところで駅舎撮影。平成15年6月築で、中央にロトンダを配してデンマーク国鉄との共同制作だそうです。



駅前には人間が屈伸したようなモニュメント。周囲にはコンフォートホテルや東横インがあり、函館朝市も徒歩圏内です。



そろそろ出発の時間となり改札をくぐりました。函館駅のナンバリングは「H75」です。



江差線1150Dのホームに行くと、「スーパー北斗1号」が出発を待っていました。



6時6分発の江差線1150D(キハ40 851)に乗車し、江差線の旅が始まりました。二重窓の室内に入ると北海道の旅をしているのだなと感じました。



6時16分に七重浜駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。



階段を上って待合室へ。七重浜駅は委託駅ながら「みどりの窓口」があり、営業時間は8:40~18:10(但し、日祭日は休み)です。営業時間外は自動券売機も使えません。



では時刻表を。上り19本、下り18本です(土休日運休を含む)。



さて、「七重浜駅入口」を出ました。で、正駅舎はどこかな?


つづく


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