11時2分に布佐駅に到着。北口でレインボーバスを見た後、再び改札前を通って南口へ。
さて、南口に出ました。如何にも橋上駅舎らしい形で、我孫子方から撮ると質感が出ます。北口とは異なり、左右に通路が伸びています(エスカレーターと階段)。エレベーターは我孫子方の引っ込んだところにあります。
南口は布佐平和台方面。駅前はとにかく高層マンション、高層マンションです。ランドロームフードマーケットがあり、クリーニング屋が入居しています。
改札前のベンチに座って見取り図を描いていると、何やらアナウンスが。「強風の影響で、11時32分発の成田行きは9分遅れ。」この「我孫子線」も常磐線内の強風の影響を受け始め、本来なら上野行きの842Mは我孫子止まりに。
件のフードマーケットで昼食用の弁当を買い、9分遅れでやってきた845M(E231系114編成)に乗車。
9分遅れの11時44分に木下駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。
階段を上がって改札を出ました。3台の自動改札の左手に「みどりの窓口」があり、営業時間は6:00~21:00(休み6回)です。駅員の居ない時間帯は乗車駅証明書発行機での対応です。右手にはKIOSKがありましたが、一昨年9月28日を以て閉店しています。
さて、北口に出ました。平成20年12月に橋上化されており、最近流行りの「和」をイメージしたデザインです。階下にトイレがあります。
駅前の様子。以前も駅裏ではありませんでしたが、正面は開発中といったところ。我孫子方に歯科医院。
成田方に目を転じると、木造の古い民家が。旅館かもしれません。
北口の調査を終えて南口へ。ショーケースにはひな人形が展示されており、いい目の保養になりました。
南口に出ました。正面から光が当たって明るい印象です。北口と同様にエレベーターがありますが、トイレは無かったと思われます。
駅前ロータリーの向かいにはライフがありましたが、1年前の訪問時で既に閉店していました。先週末に横手駅に降り立った時に百貨店が2軒もなくなっていたのに衝撃を受けましたが、地方都市の中心部の空洞化は千葉県でも例外ではないですね。
駅前通りをしばし歩くと、右手に工場がありました。そのまま進むと印西市役所。
手早く調査を終えて北口へ。地下通路は壁面にイラストが施されていました。で、なぜ木下駅は橋上駅舎化されたのだろうか。
つづく
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