木下駅から5分遅れの12時7分発の847M(E231系114編成)に乗車。
5分遅れの12時16分に小林駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。
跨線橋を渡って駅舎へ。3台の自動改札の右手に「みどりの窓口」があり、営業時間は6:00~21:00(休み6回)。横に自動券売機があります。
それでは駅舎撮影。開業当時からと思われる、耳が3つあってファサードが立派な木造駅舎でした。
駅前の様子。道路を挟んですぐの所に1軒の中華料理屋。正面にはジョビア(ショッピングセンター)があります。
古ぼけた陸橋を渡って駅裏へ。自転車置き場などがあり、植込みのある駅前ロータリーがあります。橋上駅舎化を見越してのことか。
ロータリーから正面の道を進むと、右手にはマルエツに隣接してショッピングモール・コスモピアが。駅裏がむしろ発展することはよくあることです。
駅裏があれだけ発展して利用客も多いことから、小林駅がこの木造駅舎では手狭だなと感じました。橋上駅舎化に向けて改築工事が進められているのは必然の流れです。かといって、駅裏のロータリーのベンチが座れる代物ではないので、そそくさと後続の列車で進むことに。
で、再び跨線橋を渡る前に成田方に。上りホームにはランプ小屋があり、小林駅唯一のトイレが隣接してました。
3分遅れの12時41分発の849M(E231系107編成)に乗車して次なる駅へ。
3分遅れの12時50分に安食駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。
改札を抜けて駅舎の中へ。3台の自動改札の右手に「みどりの窓口」があり、営業時間は6:00~21:00(休み6回)。
それでは駅舎撮影。大正10年3月築の、ほぼ原形をとどめた木造駅舎です。正面に上屋が設けられ、自動券売機は玄関の右手に設けられています。
駅舎の我孫子方にはパオ形のトイレ。新しそうなトイレですが、お世辞にも綺麗とはいえませんでした。
さて、お昼が食べられるような場所でも探しましょうか。
つづく
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