クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

小浜線電化10周年キネン乗り継ぎ(その2)

2014-05-08 22:13:58 | 山陰線

吉富駅から1123Mに乗車。スーツケースの女性の向かいの席を確保しました。



8時22分に綾部駅3番乗り場に到着。舞鶴線が山陰本線から分かれる駅で、2面3線の構内を有します。



階段を上がり改札を抜けました。改札の左側には「みどりの窓口」があり、営業時間は5:30~20:45。改札の右側はKIOSK。尚、トイレは改札をくぐって左側にあります。また、通路に相対して待合室があります。



まずは北口に行きますが、右手を見ると大きなアリーナのようなものが。「あやべ健康プラザ」です。



さて、北口に出ました。綾部駅は、舞鶴線の電化を機に1999年9月に橋上駅舎化されています。



駅前ロータリー右手には赤いアートが。「誰かが見ている」(尾崎真一 1984年)です。尚、左手の白い建物はR-inn ayabeです。



ロータリーの左手には若い女性のモニュメントが。2000年に建てられたアンネフランク像です。



北口から山に向けて視点を移すと、栄温泉の大きな建物。南口からすぐで入浴料も手頃(500円)なので、機会があったら利用しようかな。



さて、南口に出ました。北口とは異なり、階段が左右に伸びています。綾部駅の駅舎が白くて丸いのは、平和の象徴の鳩と、綾部の発展の礎となった繭をイメージしていることによるものです。



駅前ロータリーの東方にはチューリップのようなものが。綾部市制50周年記念モニュメントです。



駅前ロータリーのビジネスホテルの向かいには、「アルパー無限の音」(吉田隆 1984年)というモニュメント。綾部駅は誠にモニュメントの多い駅でした。



調査を終えて改札をくぐると、1番乗り場に緑色の115系電車が入っていました


続きはこちら


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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