クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

飯田線全駅下車への道・第10回(その1)

2015-06-13 17:07:22 | 東海道本線等

 T18編成が廃車となり、ATS-Pが搭載された新潟の国鉄色編成は絶滅しました。R27編成も廃車といわれており、E653系1000番代も波動用に「いなほ」に大活躍なので、新潟からの新宿方面の夜行快速列車が再び走る望みは絶たれました。
 これより、新宿方面の夜行列車が利用出来た最後の乗り継ぎ旅となった、2014年3月21日(金)の「飯田線全駅下車への道・第10回」をお伝えします。東海道線の改築駅舎を巡りつつ豊橋まで辿り着いた後、飯田線の残り2駅を訪問して名古屋から高速バスで帰りました。
 それでは出発しましょう。



母に送ってもらい、0時5分発の「ムーンライトえちご」(485系K1編成)で出発。大宮あたりで目が覚めたので早めの朝食タイム。


定刻5時10分に新宿駅に到着。山手線400G(E231系551編成)と京浜東北線403B(E233系165編成)に乗り継いでこの旅最初の改築駅舎へ。



6時4分に鶴見駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。



階段を上がると鶴見線の改札が。6台の自動改札の左手にNEWDAYSがありますが、学生時代に鶴見線全駅下車に挑んだ際にここの喫茶店に入ってラッシュアワーをかわしたっけ。



さて、西口に出ました。「ミナール」となっていました。正駅舎はどこだろう。



階段を下りました。西口のペデストリアンデッキは「SEIYU Fugal」に繋がっていました。



ペデストリアンデッキの真下へ。何やら工事中でした。ビルの間の囲いは何を意味しているだろう。



南に進むとロータリーに出ました。ちょうどいすゞのエルガがやってきました。総持寺及び鶴見大学が近いです。



自由通路を通って東口へ。東口改札横には「びゅうプラザ」及び「みどりの窓口」があり、営業時間は定期券が6:30~20:00、指定席券売機が6:00~21:00です。



さて、東口に出ました。平成24年11月1日開業の「CIAL鶴見」です。



南側に目を転じると、「シークイン」というビルが聳え立っていました。後方のスリーエフで用を足そうとしましたが、トイレはあいにく使用中。



道路を挟んで向かいには京急鶴見駅。公衆トイレがあったのでようやく用が足せました。



鶴見駅と京急鶴見駅の間にもバスロータリーが。こちらの方が便数が多そうですね。


鶴見駅の自動券売機はグリーン券を取り扱っていないので、6時37分発の京浜東北線562A(E233系161編成)で川崎駅に戻りました。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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