西日本豪雨の影響で運休が続いていた伯備線の豪渓~上石見間ですが、今日運転を再開し、「やくも」「サンライズ出雲」が元に戻りました。明日には呉線の坂~海田市間が運転再開します。そして、5日には津山線が全面復旧し、18日には山陽本線の瀬野~海田市間が、20日には岩徳線の岩国~周防高森間が、25日には芸備線の下深川~狩留家間がそれぞれ運転再開します。関係会社の方々が血眼になって復旧作業に邁進したおかげで、10月中にも山陽本線が全面復旧する見通しとなりました。何度も言いますが、これこそ「JR魂」というものでしょうか。
さて、本題に。12時52分発の243Kで米子方面へ。「キハ121-4」のみで混雑してたので、女の子の一角に座らせてもらいました。
2分遅れの13時4分に浦安駅1番乗り場に到着。対面式ホーム2面2線の構内ですが、下り副本線が撤去されています。
2番乗り場にはHOT8000系が。しかし、2両だけの姿でした
では駅舎の中へ。自動券売機の右手には窓口があり(「みどりの窓口」ではない!)、営業時間は6:55~18:00(休み3回)です。
それでは駅舎撮影。ファサードが立派な木造駅舎が健在です。トイレは米子方に。
鳥取方にはミニ庭園が。ミニ庭園を巡るなら、山陰本線がお勧めと言っても過言ではありません。
27分の滞在時間を利用して周辺散策。駅前には大田ビルが。直進すると国道9号に。
鳥取方には大きな建物が。駅前が狭いので、どうしても電線が入ってしまいます。「とうはくまなびタウン」といい、図書館と歴史民俗資料館が併設されています。
徳万公民館のあたりまで行ってきました。桜並木が続いており、時期ともなれば百花繚乱となるでしょう。
とある軒先にて。椿が満開でした。これは、2017年12月16日の旅行記です。
駅に戻ると、とうはくバスが「アプト」と掲出されてやってきました
つづく