私が下車した時に到着した女性と少し話し込み、彼女と共に15時18分発の250K(キハ47 3015+キハ47 38)で鳥取方面へ。
15時25分に泊駅に到着。2面3線の構内です。ここで10分停車。
折角なので、跨線橋を渡って駅舎の中へ。無人化されて窓口が閉鎖されています。待合所には駅内文庫が。
それでは駅舎撮影。トタン板のコンパクトな駅舎です。トイレは鳥取方に。
駅前ロータリーの中央にはモミの木が。「連絡地下道」の案内が。
駅前はズバリ、国道9号勿論、「山陰道」ではないですが。
駅に戻ると、「スーパーまつかぜ7号」が運転停車して「スーパーまつかぜ10号」と交換してました
無事に250Kに復帰し、16時15分に鳥取駅に到着。22分発の540K(キハ47 6+キハ47 180)に乗り継いで浜坂へ。夫のお見舞いの帰りの眼鏡女性と相席に。
17時6分に浜坂駅に到着。17時22分発の182D(キハ47 10+キハ47 139)で豊岡へ。前運用の179Dの到着が遅れた関係で、4分遅れの17時26分に出発。香住を出ると、元祖かに寿しで夕食。
城崎温泉にて所定通り「こうのとり26号」を先行させた関係で、5分遅れの18時39分に豊岡駅に到着。でも、444M(115系R001編成)は待ってくれてました。
4分遅れの19時56分に福知山駅に到着。20時5分発の1152M(223系F2編成)に乗り継いで。園部到着後、282M(221系K14編成)に乗り継いで京都へ。亀岡を出ると、走行音が怪しくなり。
それでも、定刻22時2分に京都駅に到着。19分発の奈良線671M(103系NS409編成)で東福寺駅に行き、京阪本線の出町柳ゆき普通(1500系1501F)で祇園四条駅へ。
祇園四条駅が大幅にリニューアルされていたのに感心し、23時20分発のウィーラートラベルS3522便(和泉200か17-62)で新潟へ。流杉PA、米山SAでは雪景色でしたが、新潟市内に入ると雪がなくなっており、8時41分に新潟駅南口に到着。9時18分発の磐越西線228D(キハE120-1+キハE120-2+キハ110-206)で新津に帰還しました。
「山陰本線全駅下車への道・第5回」は以上です。今回は、鳥取から八橋までの14駅を巡ってきました。鳥取県内で比較的利用者の多い区間で威厳のある木造駅舎をもつ駅が多く、正にミニ庭園巡りとなりました。青谷駅前の弥生時代の遺跡や、浜村、松崎両駅前の足湯も大きな発見でした。
ところで、最初と最後に乗車した奈良線ですが、先週末に乗車したところ、すっかり103系の影が薄くなり、阪和線から来た205系が幅をきかせていました。
尚、ウィーラートラベルS3522便からの信越線の接続列車ですが、今回のダイヤ改正で信越線432Mの新潟駅発が10分後ろ倒しになり、23分早く新津に帰還出来るようになりました。
次は、新潟の115系についてお伝えします。
最後までお読みいただきありがとうございます。