クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

岩見沢駅橋上駅舎化10周年キネン乗り継ぎ(その7)

2019-12-05 20:15:21 | 函館線

13時51分発の2330M(721系F11編成)で近文駅を出発し、再び神居古潭を越えます。



14時17分に妹背牛駅に到着。一見する限り2面3線のようですが、副本線が撤去されて2面2線になっています。



駅舎に入る前に駅名標を。妹背牛駅は「A23」です。



跨線橋を渡って駅舎の中へ。無人化されて何もないですが、10人分のベンチの一部に座布団が敷かれています。壁には北海道日本ハムファイターズのキャラクター「ブリスキー・ザ・ベアー」が



それでは駅舎撮影。平成元年築の、あみあみデザインの駅舎です。



トイレは90°相対して右手に。駅舎と同時期の築と思われます。



時刻表を。下り8本、上り9本です。数時間も空白の時間帯があるのです。



札幌方には教会のような建物。福祉法人の施設である「アグリーン」です。



51分の滞在時間を利用して周辺散策。道道94号を進みます。駅前通りの広さといい、本州の駅前とはスケールが違います。



道道47号との交差点には妹背牛郵便局が。



道道47号を深川方面に進むと、向かいにはJA北いぶきが。



更に深川方面に進むと北空知しんきんが。妹背牛温泉ペペルはそこから0.7kmです。



駅の方に戻ると妹背牛神社が。折角なので、雪が除けられた参道を進みます。



本殿に行き、函館本線全駅下車達成を誓ってきました。それにしても、コンクリートの社殿が北海道らしさといえば言い過ぎでしょうか。



また雪が本降りになったので駅に戻りました。駅前ロータリーの中央には長谷川正友の顕彰碑が。


次は、新潟駅高架化工事の「いま」をお伝えします。


続きはこちら


参考サイト   さいきの駅舎訪問

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