クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

岩見沢駅橋上駅舎化10周年キネン乗り継ぎ(その10)

2019-12-16 19:43:53 | 函館線

 前回の記事で反映しきれなかったことですが、紀勢本線の御坊〜紀伊田辺間が来春のダイヤ改正で227系1000番代に置き換えら、113系ワンマン仕様車がお払い箱になることが判明しています。一昨日新宮口で乗車した105系もだいぶ草臥れているので、一掃されるのは最早時間の問題です。
 また、大阪環状線は、「大和路快速」が8両編成に増強されるので、全て8両編成になります。「大和路快速」は天王寺から一周して奈良方面に向かいますが、大阪環状線区間で大混雑するのが問題になっていました。
 そしてもう1つ。東日本大震災で運転を見合わせていた常磐線の富岡〜浪江間が3月14日に復旧することが判明しました。きっと「ひたち」の品川〜仙台間の通し運転が実現することでしょう。


その9はこちら



さて、本題に。2019年3月17日(日)の朝となりました。6:35に起床。今日の岩見沢はで、気温は-3℃。7時頃に和食バイキングの朝食。



7時38分頃にチェックアウト。駅までの道中、ボウリングのピンが上がった「であえーる」があったのが大きな発見でした。



この日も岩見沢駅を撮影。レンガ調の橋上駅舎が朝日に映えます



折角なので、岩見沢運転所を見下ろしながら北口へ。



北口に出ました。上部だけが煉瓦が施されており、大部分がガラス張りになっています。



駅前には煉瓦でできた農業倉庫が。それとも、煉瓦工場の跡なのか。



この日の岩見沢駅は鉄道模型展示や駅の歴史パネル展が行われていましたが、私の方はというと「18きっぷ」に日付印を入れ、8時9分発の2150M(721系F3017編成+F2編成)で後にします。



8時13分に上幌向駅に到着。島式ホーム1面2線の構内ですが、ホームは函館本線最狭です。



駅舎に上がる前に駅名標を。上幌向駅は「A12」です。



階段を上がって駅舎の中へ。無人化されており、自動券売機に置き換えられてました。ベンチは6人分。トイレは改札をくぐって右手に。



さて、北口に出ました。1995年に幌向駅と同様の橋上駅舎となりました。



駅前には農業倉庫が。国道から離れ、閑静な住宅地です。



時刻表を。概ね1時間に本程度に増強されており、上りの7時台は5本です。滞在時間は19分。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問

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