美唄駅は、変わった形の待合ベンチがあるなど見所満載の駅でした。11時49分発の2325M(721系F11編成)で旭川の1つ手前の駅へ。小一時間の乗車なので、サッポロクラシックで一杯やりました。
12時51分に近文駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。
駅舎に入る前に駅名標を。近文駅は「A27」です。
跨線橋を渡って駅舎の中へ。無人化されており自動券売機になっています。ベンチは16人分。
それでは駅舎撮影。平成元年改築のログハウス風駅舎です。トイレは旭川方に内包されています。
時刻表を。下り9本、上り10本です。滞在時間は60分。
昼食場所を求めて周辺散策。道道1124号沿いに出るとイオンが。
CRAZY SPICEへ。栗山監督の本が置かれている席に着席。
ロッテvs日ハムのオープン戦を見ながら待ち、若鶏の野菜カレーで昼食。
日ハム愛をひしひしと感じるカレー屋さんでした。帰りに、日ハムで二刀流選手として実績を上げてエンゼルスへと旅立った大谷翔平のグッズを。
カレー屋さんを出て旭川方面を見ると、ツルハドラッグがありました高速バスが停まる停留所があったりします。
余った時間で駅裏へ。少し朽ちかけた跨線橋の入り口です。
駅前は閑静な住宅地。遠くにサンタプレゼントパークスキー場が。
話が変わりますが、去る11月30日に羽沢横浜国大駅が開業しました。これに伴い、新潟地区での運用改正が行われています。昨日、今日と見た限り、磐越西線2226DがGV-E400系になってました。2223Dはそのままですが。これは、今月からキハE120系が只見線用に転用されるために入場するのに伴うものでしょう。
そしてもう1つ。JR四国は昨日、「お正月四国堪能きっぷ」なるものを発売すると発表しました。たったの2,020円で正月三元日のうちの1日に限りJR四国内の特急列車自由席が乗り放題というスグレモノです(指定席、グリーン車に乗車の際は乗車券部分のみ有効)。ただ、購入出来るのは今日から12月20日までです。また、「JR四国ツアー」というWebサイトでのみの取扱であり、「みどりの窓口」などでは買えません!
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問