9時10分発の156M(731系G107編成)で豊幌駅を出発。
9時15分に江別駅1番線に到着。この駅で折り返したり退避したりする列車があり、2面4線の構内です。
駅舎に入る前に駅名標を。江別駅は「A09」です。
跨線橋を渡って駅舎の中へ。3台の自動改札の左手に「みどりの窓口」があり、営業時間は6:00~23:00です。
それでは駅舎撮影。昭和47年9月15日築の、典型的な国鉄後期型駅舎です。トイレは札幌方に。
駅舎の旭川には「えべつみらいビル」があり、えべつ生鮮館や明光義塾が入っています。
30分の滞在時間で周辺散策をと思ったら、新さっぽろ駅前行きの北海道中央バスがやってきました
間もなくして、江別駅行きのJR北海道バスも到着
そして、新さっぽろ駅前経由札幌大通(西3)ゆきYOUバスもやってきました
それでは周辺散策。少し歩いていくと面白い建物に。江別市水道庁舎です。その向かいには北海道信用金庫。
1本路地を変えると、江別商工会議所が。右手にはアパート。
4番線から発車する、9時45分発の162D。念願のキハ201系(D102編成)でした。
交換となった「カムイ9号」が遅れた影響で、2分遅れの9時50分に高砂駅に到着。147Mと被ってますが、対面式ホーム2面2線の構内です。
では駅舎の中へ。南口には「みどりの窓口」があり、営業時間は7:00~19:00(休み2回)です。その右手にはトイレ。
さて、南口に出ました。2001年11月26日に整備されました。教会風の建物に跨線橋のようなものがありますが、自由通路です。改札内は上下ホーム間の行き来が出来ません。
道路を挟んで向かいにはROYCE'が。旅の土産を調達してきました。尚、江別高校は500mくらいの所に。
話が変わりますが、東武鉄道は昨日、来年6月6日に運転開始する座席指定制のライナー列車を『THライナー』にすると発表しました。上下7本ずつの運転であり、平日の場合、久喜発恵比寿ゆきが6、8時台に一本ずつ、霞が関発久喜ゆきが18〜22時台にそれぞれ一本ずつです(土休日の場合、久喜発が8、9時台が一本ずつ、霞が関発が16〜20時台にそれぞれ一本ずつ)。停車駅は、東武線内が東武動物公園、春日部、せんげん台、新越谷で(上りは乗車専用、下りは降車専用)、日比谷線内が上野、秋葉原、茅場町、銀座、霞が関(以上上りが降車専用、下りは乗車専用)、虎ノ門ヒルズ、神谷町、六本木、広尾です。尚、使用車両は70090型ということで。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問