クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

岩見沢駅橋上駅舎化10周年キネン乗り継ぎ(その13)

2019-12-22 10:08:02 | 函館線

JR九州は一昨日、来年秋に運転を開始する「36ぷらす3」の概要を発表しました。1、2号車はグリーン個室、3号車はグリーン個室+ビュッフェ、4号車はサロンカー、5、6号車は座席グリーン車です。コンセプトは「九州のすべてが、ぎゅーっと詰まった“走る九州”といえる列車」です。



さて、本題に。9時50分に高砂駅に到着。ロイズで土産物を買って北口へ。「駅舎」は右手にあるベージュの建物で、煉瓦調の三角屋根の塔はエレベーターです。



駅前はアパート街ですが、500mくらいの所に江別市役所があったりします。



で、西側に目を転じると、遥か向こうにイオンがあったりします。



では駅舎の中へ。北口は自動券売機のみで、待合スペースも申し訳程度しかありません。



再び自由通路を伝って南口に行きホームへ。高砂駅は「A08」です。


10時18分発の166M(721系F4編成+731系G118編成)で札幌方面へ。



10時20分に野幌駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



駅舎に入る前に駅名標を。野幌駅は「A07」です。



エスカレーターを下りて改札を出ました。4台の自動改札の右手には「みどりの窓口」が。トイレはその手前に。



さて、南口に出ました。野幌駅は2011年11月23日に高架化されました。駅前広場の整備がまだ終わってなかったので、このような画角でしか撮れませんが。



駅前広場の整備が完了したのは次週(3/22)だったバス停の使用開始は4/1からということで。



駅前の様子。札幌まで1本ということで、マンションが建っています。尚、右手にはセイコーマートが。



ここで時刻表を。1時間に4~6本程度で、7時台は8本です。果たして次回のダイヤ改正でどうなるのか。滞在時間は26分。



北口に出ました。逆光なので、真っ黒く映ります。野幌駅の高架駅は長いので全貌が写りません。尚、野幌駅のデザインコンセプトは「ひかり」だそうです。



駅前ロータリーにはバスがひっきりなしに。これはJR北海道バスですが、北海道中央バスとJR北海道バスが発着します。



駅前の様子。500mくらいの所にイオンが。



右手には江別駅前ビル。その向かいにはファミリーマートが。



最後に、駅前ロータリーのオブジェを。登り窯をイメージしています。それにはちゃんとした意味があり、江別の煉瓦生産をPRするためだったのです。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問

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