昨日から終電の繰り上げが始まりましたが、私がこれまでお伝えしていなかった線区でも減量ダイヤが実施されています。
東京モノレールは、日中帯で20%の輸送力減が実施されています。4〜8分おきから10分おきになり、パターンは「空港快速5 区間快速5 普通5」から「空港快速6 普通6」に改められています。終電の繰り上げも実施され、浜松町発が16分、羽田空港第2ターミナル発が23分早まっています(平日の場合)。これは、羽田空港の利用客が激減しているからでしょう。
一方、西武鉄道は、駅名改称が予定通り実施されます。池袋線の最終列車は、045から018(保谷ゆき)に繰り上がります。小手指ゆき、飯能ゆき、豊島園ゆきもそれぞれ20〜30分繰り上がります。飯能方面の最終列車は000発の「むさし55号」になります。そして、新宿線・拝島線の最終列車もそれぞれ30分繰り上がります。新宿線の最終列車は、本川越ゆきの後の「小江戸53号」となります。
その5はこちら
さて、本題に。14時1分発の1404で岩瀬浜駅を出発。
その9003編成の車内をご覧ください。車体の色と同様、座席も黒系になっています。
14時2分に競輪場前駅に到着。お世話になった9003編成を見送って。
構内をご覧ください。ホームは確かに対面式ですが、上下で使い分けているだけで交換は出来ません。
壁面をご覧ください。「競」「輪」とそれぞれ車輪のイメージになっています
外から駅舎撮影。6人分座れるベンチのある待合所のあるルーフのみです。もう観戦を終えたおっちゃんがやってきました。
本駅舎の前には、JR西日本の臨時駅時代の駅舎が。トイレはありません。
旧駅舎の内部。6人分のベンチが備え付けられています。
旧駅舎には、富山県初のガールズケイリン選手である下条未悠が紹介されてました。
で、目の前には競輪場がJR西日本はいい所に臨時駅をつくったね。
駅に戻ると、6人分あるベンチは、賭け事を終えたおじちゃんで一杯に。私は止む無く旧駅舎で見取り図を描くことに。
岩瀬ゆうこも競輪客に案内しています。競輪パスカを持っている方は、競輪場内でのタッチを忘れずに。
つづく