13時に城川原駅に到着。旧富山ライトレールの運行上の拠点であることは大きな発見でした。
あまり長居は出来ないので駅に戻ります。駅入口には、お好み焼き屋・ふうげつが。向かいにはマンション。
待合所に戻ると、岩瀬ゆうこがお出迎え。「今日もお疲れ様でしたお気をつけてお帰りください。」
13時15分発の1301(T602編成)で岩瀬浜方面へ。T600形はセミクロスシートです。
13時21分に東岩瀬駅に到着。一見する限り、片面ホーム1面のみですが…。
踏切を挟んで向かいに別のホームがありましたこれは富山駅方面。
旧富山ライトレールの駅は、上下でホームを使い分けているのです。乗客を出迎える岩瀬ゆうこもご説明。
で、ホームの壁面には岩瀬大町通りがPRされています。いつの日か旧北前船回船問屋・森家に行ってみたいものです。
東岩瀬駅の名物といえばコレ。1924年築の、富山港線時代の木造駅舎です休憩所まっとちゃになってますが、「新型コロナウイルス感染症拡大」のため運用停止中でした。
本降りの雨で周辺散策どころではないですが駅前を。県道1号が通じています。その岩瀬大町通りへは徒歩で10分ほど。
岩瀬浜方面に歩を進めると、左手に岩瀬小学校がありました。
折角なので、東岩瀬駅に到着する1308を撮影。折り返しのT602編成でした。
つづく