この週末は、日本の鉄道界にとってターニングポイントとなりました。昨日は、横浜シーサイドラインでは金沢八景駅が島式ホーム1面2線となり、水郡線は全線通しでの運転を再開しました。そして今日、上田電鉄は全線での運転を再開し、無料乗車デーとなりました。一昨年の台風19号からの被害は、これにて一件落着となります。
さて、これからお伝えするのは、2020年10月分の新潟の115系です。この月は糸魚川の鉄道まつりに行ったものの、これといった遠征はなく、「谷川岳紅葉号」も撮影出来ました。尚、特記以外は新潟駅での撮影です。
2020年10月3日。越後線139MはN33編成でした。
山通踏切にて信越線3481Mを。N37編成でした。
新潟駅に戻り、越後線143Mを。N36編成+N34編成でした。
2020年10月10日。信越線3481MはN36編成でした。
越後線143MはN34編成+N35編成でした。
越後線1539MはN38編成でした。
2020年10月16日。越後線143MはN40編成+N35編成でした。回送のため逆向きになってますが。
越後線1539MはN38編成でした。
越後線142MはN33編成でした。
2020年10月17日。長岡駅にて信越線3371Mを。N40編成でした。
2020年10月18日。亀田駅にて「谷川岳紅葉号」を。N34編成でした。
2020年10月24日。越後線139MはN37編成でした。
山通踏切にて信越線3481Mを。N35編成でした。
新潟駅に戻り、越後線143Mを。N33編成+N38編成でした。
2020年10月31日。越後線139MはN40編成でした。
信越線3481MはN33編成でした。
越後線143MはN36編成+N38編成でした。
2020年10月分の新潟の115系電車は以上です。この月は、代走があったという話を聞いたことがなく、全ての編成をお出しすることが出来ました。日没の関係で3374Mや156Mを撮影出来なかったですが、それでも十分なコレクションになりました。
さて、新潟の115系のダイヤ改正後ですが、運用範囲縮小などの話は出ていません。しかし、3月18日の越後線156Mは、当該編成が車両故障を起こしたらしく、E129系B7編成に変更された上で、30分ほど遅発しました。車両故障を起こしたのはN35編成かN37編成かのいずれかだと思われますが、定かではありません。
ところで、しなの鉄道では、このダイヤ改正で赤いSR1系が投入されました。これに伴い、115系S25編成が近日中に廃車になるとされ、スカ色のS16、S26の2編成が7月に引退するとされています。しなの鉄道の「楽園」も崩壊が本格化してきたといえます。
次は、羽生田駅についてお伝えします。