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いよいよ終末期を迎える広島の115系電車に乗りに行く Vol.2(その11)

2015-02-28 19:02:35 | 山陽本線

東尾道駅から2分遅れの1750Mに乗車。115系D14編成で空席を見つけるのがやっと。



2分遅れの9時51分に松永駅に到着。2面3線+側線1本の構内です。



改札を抜けて駅舎の中へ。4台の自動改札の右手に「みどりの窓口」があり、営業時間は5:15~23:00です。「みどりの券売機」もあります。で、改札の左手にはKIOSKがありますが、閉店してました。尚、トイレは改札をくぐって右手にあります。



さて、南口に出ました。昭和44年3月築の橋上駅舎で、エレベーターは近年になって付けられたと思われます。階下には喫茶 グリーン。



駅前の様子。閑静な市街地が続いています。西方に進むと、日本はきもの博物館及び日本玩具博物館。



南口の駅前には大きなロータリーがあり、塩田の一部が再現されています。浜子像も。



で、この駅前ロータリーはただのロータリーではありません。松永高校跡であり、「我生」のモニュメントもあります。



再び改札前を通り、北口に出ました。こちらは3階建てのコンクリ駅舎といった趣です。



駅前の様子。ロータリー向かいに明光義塾がありますが、シャッター通りが続いています。正面に進むと「さんらいず」が。


見取図を描いていたらもうTIME UP。10時11分発の428Mに乗車して福山方面へ。この旅3度目となった115系L16編成でした。



10時16分に備後赤坂駅に到着。臨時列車などが退避することもあり、2面3線の構内を有します。



階段を下って駅舎の中へ。2台の自動改札の左手に「みどりの窓口」があり、営業時間は6:00~21:00(休み4回)です。



それでは駅舎撮影。大正5年6月築の、端正な形の木造駅舎です



木造の跨線橋の真下には何やらコンクリの建物が。昭和50年3月築のトイレです。


次は、荻川駅のバリアフリー工事の模様をお伝えします。


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